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高鍋高校ラグビー部

宮崎県立高鍋高等学校ラグビー部のブログです。高鍋高校ラグビー部の活動をSTAFFが紹介します。

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水を得た魚のよう!

竣貴ー3

湯浅 竣貴(ゆあさ しゅんき)
ポジション:ウイング、フルバック
身長:168cm  体重:68kg
出身中学校:本郷中学校


竣貴はカメラを向けると1年生の時からこんな顔をしてくれる。

竣貴ー1

では、気をとりなおして。

竣貴は、宮崎ラグビースクール出身で中学校時代、宮崎県選抜チームに選ばれ、全国大会決定戦で熊本県選抜に負け悔しい思いをした。
他のラグビースクールの仲間と共に全国大会を目指し、高鍋高校に入学しラグビー部に入部した。

入部したてのゴールデンウィーク。
高鍋で行われた合宿のアタックディフェンスでフルバックがいなくてAチームに抜擢された。
入部して1ヶ月も経っていないのにグラウンドに入ると、持ち前のセンスの良さでスタッフを驚かせた。
スピードがありサポートが早い。そのため、ボールをもらう回数が多い。
ボールをもらうとスピードのあるランとキレの良いステップで相手を抜き去っていく。
また、ディフェンスでは最後の砦としてのタックルをしっかり決めてくれた。
のびのびと自信を持ち、落ち着いてプレーしている竣貴は水を得た魚のようだった。

その後、練習や試合などで、誰もがぶち当たるコンタクトの壁に戸惑った。
中学校とは違う激しさ。
コツコツと練習していくしかない。
そんな時、竣貴が肩を脱臼した。
もともと脱臼癖があったようだが、これ以上そのままにしておくと癖になって治らないとの事から手術に踏み切った。
長い期間、リハビリ生活は続いた。
サポート役に徹し、できることをやった。
半年以上かけてようやく復帰したが、復帰したその日にまた、逆の肩を脱臼してしまった。
1回目の手術までは、「肩はずれたわ!」と笑っていたり器用にも自分ではめたりしていたが、この時はさすがに、悔しくて肩に手を当て泣いてしまった。

高校生活で2回目の手術。
またもや仲間と練習ができなくなった。
また、仲間とラグビーがしたい。
その思いでリハビリに励みやっと戻ってきた。
新チームになって、トータル1年以上もの時間を経て竣貴が戻ってきた。
最初は不安があったようだが、完全復帰を成し遂げた。
そして今、花園に向けて準備をしている。
全国の強豪校に比べると部員の数も少ないが、それでもレギュラー確定の選手なんて少ない。
ウイングも激戦である。
竣貴は、スピードのあるランで抜き去ったり、ステップを切っても相手を抜ける。
キックキャッチミスをしないし、ディフェンス時のバッキングの速さには定評がある。
だが、花園出場を決めてから、周りもどんどん成長してきている。
ここまで来たら、竣貴の良さを出すだけだ。

竣貴、辛い怪我を克服し、仲間と共に聖地花園で闘うぞ!
お前の良さを活かして、インゴールに飛び込むんだ!
状況を判断し、しっかり声を出しボールをもらえば竣貴は必ず得点につなげてくれる。
自信を持って落ち着いて、竣貴の良さを活かそうよ!
怪我した竣貴の事を心配し、どこまでも連れて行ってくれた両親に、花園のグラウンドの上で完全復帰した姿を見せようよ!
竣貴の走りは観客も魅了する!
竣貴、堂々と自信を持って闘うぞ!

竣貴は、捻挫しやすく、グラウンドの水を排水するための通り道になっている、ちょっとした段差でつまずいて足をひねった。マネージャーが段差を土で埋めようとしたら「そんな所で転ぶのは竣貴ぐらいだ」と言われ結局埋めなかった。
しかし、3年間でその場所で転んだのは竣貴だけだった。
まてよ、そう言えば人工芝や天然芝の段差のないところでも竣貴は転んだな!
その時地面を叩いて悔しがってなかったっけ?
地面のせいにしたけど原因は別だと思うよ!

竣貴ー2



5月26日~6月2日の間、宮崎県高校総体が行われました。
全試合無失点で優勝しました。

高校総体2018-5


試合結果は、

5/29 2回戦

  高鍋高校   日向高校
前半  31  -  0
後半  15  -  0
合計  46  -  0


5/31 準決勝

  高鍋高校   延岡工業高校
前半  40  -  0
後半  59  -  0
合計  99  -  0

高校総体2018-1

高校総体2018-2


6/2 決勝

  高鍋高校   都城工業高校
前半  50  -  0
後半  54  -  0
合計 104  -  0

高校総体2018-4

[ 2018年12月23日 20:56 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

自信を持て!

大輝-2

山下 大輝(やました ひろき)
ポジション:フッカー、プロップ
身長:168.3cm  体重:84.5kg
出身中学校:高鍋西中学校


大輝は、高鍋ラグビースクールに小学校5年生から入ってそのまま高鍋西中学校でラグビーを続けた。
高鍋西中学校から高鍋高校へ来てラグビーを続けた他の5人と同じように、全国大会がかかった九州大会最後の試合で負けて悔しい思いをした。
兄が高鍋高校にもいたし、中学校時代の悔しさを晴らすため全国を目指すには高鍋高校でラグビーをするべきだと、大輝は、仲間と同じく、高鍋高校へ進学しラグビー部に入部した。

高校でもポジションはフッカーを選択した。
しかし、中学校までのスクラムは押し合いがない。
高校になると、激しい押し合いがあるのと、中学校では5人で組んでいたものが、高校は8人で組む。
最前列であるプロップやフッカーにはかなりの負荷がかかる。
フッカーに慣れるまでには、かなりの時間を要した。
2年生になるとリザーブに入るまでになった。
その後も努力を重ねるが、絶対的フッカーがひとつ上の先輩でいたためレギュラー入りできないでいた。
そして昨年秋、練習中に膝を怪我してしまった。
それでも、完治はしていなかったが、テーピングを巻きながらの復帰を果たし花園を迎えた。
その1回戦、前半途中、レギュラーであるフッカーが怪我をしてしまった。
歩くこともできない怪我であったため、大輝が途中交代でピッチに立った。
初めて立った夢舞台。
怪我した先輩の分まで闘った。
スクラムをまとめ、ラインアウトでスローイングをするのでも精一杯の状態で必死に闘った。
結局試合は負けてしまい、高鍋高校は初戦敗退であった。
あっという間だった。

新チームになって
先輩が引退したので繰り上がるのかと思ったが、未だ控えにいる。
花園も経験した、スクラムも強くなった、ラインアウトのスローイングも球筋が良い。
では、何故?
大輝は、なかなか思いっきり身体を当てきれないでいた。
仲間に聞くと、練習中の大輝のコンタクトは激しいらしい。
アタック、ディフェンスともに良い位置取りができるし、サポートのコースが良いのに、ハンドリングが悪くボールが手につかない。
焦るのか、相手が見えて目を離してしまうのか。
ここまで来たら、思いっきりプレーするしかない。
相手を恐れず、自信を持って闘うしかない。
もう一度、花園のグラウンドに立つために。
昨年やり残した分を花園に取り返しに行こう。
今年こそ、仲間とともにラグビーを楽しもう!
いつでも戦える準備を整えて花園に行くぞ、大輝!

大輝は家で鳥を飼っているようだ。
アニメが好きな大輝は、その鳥にラブリーとつけているらしい。
最近では、部員が「ラブリー」と呼ぶと、大輝が笑顔で寄ってくるらしい。
最初の写真のような、素敵な笑顔で!

大輝-3


ここ2年、ゴールデンウィークは関西遠征でしたが、諸事情により行けなくなりました。
そこでゴールデンウィークの5/3~5/5までの間、飛び込みで久住合宿に参加させていただきました。
参加校は、岡山関西、尾道、東海大福岡、松山聖陵、大分東明、上野が丘、日本文理、熊本工業などで試合形式を一日中まわしました。
高鍋高校は、計11本試合を行い、怪我をしていない全部員が試合をすることができました。
入部したばかりの1年生ものびのびとプレーしていました。
また、Aチームは高校総体に向け、最終調整ができ有意義な遠征となりました。
急なお願いを快く受け入れてくださった久住スポーツ研修センターの皆様、参加校関係者の皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。

久住GW2018-2

久住GW2018-3

久住GW2018-5

久住GW2018-6

久住GW2018-7

久住GW2018-8
[ 2018年12月23日 00:18 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

勇気を与えるハードタックラー!

征巨ー1

日高 征巨(ひだか せいき)
ポジション:ウィング
身長:166cm 体重:70.2kg
出身中学校:住吉中学校


征巨は、小学校の頃は、宮崎ラグビースクール。
校区である住吉中学校にラグビー部があったので、宮崎ラグビースクールを辞め、地元中学校でラグビーを続けた。
3年生の時には宮崎県中学校選抜チームに選ばれ、九州大会に出場した。
九州大会では、全国大会出場がかかった熊本県選抜との試合に敗れ、全国大会出場の夢は叶わなかった。
兄も高鍋高校ラグビー部だったので、征巨も高鍋高校に行こうと考えていたが、この敗戦がさらに高鍋高校ラグビー部への思いを大きくした。
中学校選抜の仲間と一緒に全国に行きたい。
悔しさをバネに、中学ラグビー引退後、筋力トレーニングに励んだ。
そして征巨は、高鍋高校に進学し、ラグビー部に入部した。

高校の練習は思いのほか厳しかった。
入学前に筋トレをやってはいたけど、中学校とはコンタクトレベルが違った。
負けず嫌いの征巨は、さらに筋トレに励んだ。
もちろん練習にも真剣に取り組んだ。
身体が強くなってくると、タックルの精度が上がってきた。
特に得意とするのは激詰めのタックル。
狙った相手にパスが放られた瞬間、スピードを上げ相手がボールをキャッチした瞬間タックルに入る。
目の覚めるようなタックルに度肝を抜かれる。
1年生の九州新人大会では、このタックルをした後、打ちどころが悪く脳震盪を起こして動かなくなった。
心配し近寄ったチームSAとDOCTERが声をかけると動き出したため、安全のため寝たままにしようとしたら無理やり起き上がり「離せ!試合に出るんだ!!」と叫びだした。
もちろん、退場させたが、全国選抜大会がかかった大会であるとともに、征巨自身がレギュラー争いの中にいたので気迫は凄いものだった。
それ以降、試合に出る回数も増え、どんどん征巨のプレーも伸びていった。
総介組になってからはレギュラーに定着。
フィジカルの強さと惜しまない運動量で、スピードのある力強いラン、バッキングの速さと範囲の広さ、キックチェイスでトライする嗅覚、コンバージョンキックへ毎回ダッシュでプレッシャーをかける、そしてなにより激詰めのハードタックルでチームに貢献してきた。

いよいよ花園だ!
信頼を得ている征巨に仲間はボールを託すだろう。
そのボールを持って征巨の思いのままに突き進め!
スピードで抜き去る姿、つかまりながらも前に進み続ける姿が目に浮かぶ。
征巨が花園のグラウンドを縦横無尽に走り回る姿が目に浮かぶ。
そして、どんな大きな相手にも、視界の外から急に入ってくる、得意の激詰めタックルで、狙った相手を仕留め仲間に勇気を与えよう。
征巨のラグビーしている姿を見るのが楽しみで、いつでもどこにでも応援に来てくれるお母さんに、聖地花園で仲間とともにラグビーを楽しむ姿を見せてあげよう!
征巨の躍動する姿が楽しみだ!
征巨、頼んだぞ!

ラグビーでは堂々とプレーする征巨も、女子とは堂々と喋らないらしい、そのため少し喋っただけで顔が真っ赤になるらしい。その顔からあのハードタックルは想像できない。だけど、同級生のマネージャーには全く顔を赤らめないので、ちょっとショックらしいよ!

征巨ー8



全国選抜大会が終わって1ヶ月もたたない4月22日と30日に全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会宮崎県予選が行われました。
高鍋高校は優勝し、予選が始まってから5年連続での全国大会出場が決まりました。
7人制の練習がほとんどできないまま挑んだこの大会でしたが、落ち着いた試合運びで優勝できました。

7人制県予選20180430-3

7人制県予選20180430-4

試合結果です。

1回戦
高鍋高校   都城農業高校
前半  19-0
後半  26-0
合計  45-0

7人制県予選20180422-1


2回戦
高鍋高校   日向高校
前半  17-7
後半  14-0
合計  31-7


7人制県予選20180422-2

7人制県予選20180422-3


準決勝
高鍋高校   延岡工業高校
前半  24-0
後半  12-5
合計  36-5

7人制県予選20180430-1


決勝
高鍋高校   延岡星雲高校
前半  29-0
後半  12-0
合計  41-0

7人制県予選20180430-2
[ 2018年12月22日 06:27 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

3年間の集大成!

一誓-5

竹原 一誓(たけはら いっせい)
ポジション:フランカー
身長:165cm 体重:70.5kg
出身中学校:高鍋西中学校

一誓は、中学校時代は野球部に所属していて野球でも良い選手だったが、高校に入学しラグビー部に入部した。
入部したての頃からパスは上手で足も速い、運動神経抜群であり、とても素人には見えなかった。
どうも、近所に住んでいる当時高鍋ラグビースクールのコーチに教えてもらっていたようだ。
野球を引退したときから高鍋高校でラグビーをすることを決めていたのかもしれない。

高鍋高校でラグビーを始めた頃のポジションはセンターだった。
足は速いし、パスが上手。
しかし、始めたばかりの選手がセンターとは、かなりの冒険だなと思っていたが、経験者にも負けないプレーでその心配は覆された。
ただやはり、コンタクトプレーは得意ではなかった。
それでも経験者についていこうと必死に頑張るが、コンタクトプレーになかなか慣れない。
コンタクトありの練習や、試合に出ると怪我をしてしまうことが多かった。
また、その怪我が今まで経験したことのないものであるのと、ラグビーにどれだけ影響するのかがわからず困惑したと思う。
それでも必死に食らいついてきた。
体重を増やし、筋力をつけて怪我をしない身体作りをしてきた。
その成果あって、序々に怪我が減ってきたし、怪我をしても長引くことが少なくなってきた。
そうなると、プレーも良くなってきた。
新チームになった頃からか、チーム事情と一誓の可能性を信じてフランカーにポジション変更した。
直ぐにはなれなかったが、序々に頭角を現してきた。
もともと運動神経が良く、センスもあったし、何よりも静かに燃える闘志を持つ一誓にラグビーの経験値がついてきた。
スピードよく走り込んできてボールをもらいそのまま当たりに行ける。良いところにサポートできる嗅覚がある。突き刺さるっタックル。走ってもパスをしてもいい。
今となっては誰も一誓が高校からラグビーを始めたとは思えなくなってしまった。
そして秋からは、とうとうフランカーのレギュラーの座を手にした。
花園予選では、その期待にしっかりと応え、8年連続26回目の花園出場に大きく貢献した。

一誓、よくここまで成長してくれた。
実は、高鍋高校ラグビー部は、素人の数が多く頑張っている年は強いんだ!
経験者とともに切磋琢磨することで、予想外の化学反応を起こしチームが成長する。
一誓の存在は、高校からラグビーを始めた後輩や、今からラグビーを始めようとしている人たちに勇気と希望を与えてくれる。
そして、何より一誓の成長で、高鍋高校ラグビー部に幅ができた。
高鍋高校ラグビー部が目指す異次元ラグビーが現実となる。
ここまで成長するには並大抵な努力ではなかったと思う。
コンタクトプレーに慣れることができるのか?
怪我は大丈夫なのか?
自分は通用するのか?
不安はあっただろうが、信じて努力し続けた結果だよ。
一誓は、高鍋高校ラグビー部のフランカーだ!
花園では、自分を信じ仲間を信じて大きな声を出して思いっきり闘おう!
一誓のことが大好きな弟と、いつも心配して見守ってくれた両親に、花園のグラウンドで堂々と闘う姿と、大切な仲間とともにグラウンドで楽しんでいる姿を見せよう!
一誓、3年間の集大成!花園のグラウンドで暴れてこい!

少し潔癖なところのある一誓は、こだわりが強く洋式トイレは使わないという。
もしかすると、足腰の強さの秘訣なのか!

一誓-7


3月30日から4月3日までの間、熊谷ラグビー場で行われた、第19回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会に出場しました。

全国選抜2018-1

全国選抜2018-5

大阪桐蔭高校、日本航空石川高校、東京高校と高鍋高校の予選Gグループ。
初戦の日本航空石川高校(花園ベスト8)に勝ったものの、大阪桐蔭高校と東京高校に負け予選敗退でした。
この時期に、全国トップチームと試合ができるこの大会は貴重な経験であり、高鍋高校の今いる位置のわかるものです。
ここで出た課題をしっかりこの後の練習に取り入れ強化していきました。

試合結果は次のとおりでした。

高鍋高校   日本航空石川高校
前半   17  -  12
後半   17  -   0
合計   34  -  12

全国選抜2018-2


高鍋高校   大阪桐蔭高校
前半    0  -  28
後半   12  -  28
合計   12  -  56

全国選抜2018-6


高鍋高校   東京高校
前半    0  -  21
後半   14  -  10
合計   14  -  31

全国選抜2018-4
[ 2018年12月21日 14:30 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

最強の贈り者!

桃斗-7

小松 桃斗 (こまつ ももと)
ポジション:プロップ
身長:179cm 体重:121kg
出身中学校:檍中学校

檍中学校でラグビーをしていた桃斗は、中学校を卒業後、一度は県外の強豪校に入学しラグビーを続けた。
しかし、中学校選抜時に一緒にプレーした仲間と一緒にラグビーがしたいという気持ちが強くなり2年生から高鍋高校に転校してきた。
今でこそ体重121kgと大きな身体だが、この体重は、中学校から高校に入っての数ヵ月で40kg以上増えたらしい。本人曰く、入学から今までで50kg増えているらしい。凄い!
そんな桃斗の高鍋高校ラグビー部での役職は食事リーダー。
合宿や遠征での食事の時は、部員全員の食べる量を管理し指導する。
桃斗に食べる量が少ないと言われると、納得せざるを得ない。
桃斗自信も大量に食べるので、余った料理を持ってこられることがあるが、お腹一杯でも断りきれないようだ。
誰かが食べ物を持っていると寄ってくるし、練習中は食べる物が無いので、隙を見て氷を取って食べているらしい。

桃斗はグラウンドを自由に、見た目では想像できないほど俊敏に動き回る。
そして、力強く突進するし、器用にパスやオフロードもしっかり通す。また、アタック時の状況判断もよい。
セットプレーでは、プロップとして最前線でスクラムの核となり、ラインアウトでもリフターとしてジャンパーを安定してリフトする。
サイズもあり、俊敏、器用で力強い。
FWの要であり、正直、敵にしたくない存在である。
フィールドプレーでは自由に動き回る桃斗、しかしセットプレーでは自由に動かれては困る。
もともと型にはまるのを好まない桃斗は、スクラムも強いので一人で押してしまおうとする。
まとまりが大事なスクラムで、一人勝手に動いてしまうと押せなくなる。
8人が力を合わせて動くからこそ、意図したスクラムプッシュが可能になる。
自分の感情だけで押してしまうと8人がバラバラになる。
たかがスクラム、されどスクラムである。
スクラムで優位に立てると、チームに勢いがつく。
良い球が出るとBKも自信を持ってプレーができる。
そのスクラムの要である桃斗は、勝敗を左右するキーマンである。

桃斗、花園初戦まで10日を切った。
何をする?何ができる?
感情をコントロールして、プレーにつなげよう。
桃斗は間違いなく強い。誰もが認めているよ。
何も心配することはない。堂々と、どっしり構え、チームに貢献して欲しい。
ディフェンスでは、相手にしっかり身体を当て、ピンチをチャンスに変えてくれ!
桃斗よ、花園のグラウンドで安定したスクラムでチームに勢いをつけよう!
スクラムが安定している時の桃斗は、ディフェンスのポジショニングやタックル、アタックの突進やパスにも勢いがある。
勢いのついた高鍋ラグビーは、見ている人も魅了する。
その中で、ボールを持って突進し、インゴールに向かって突き進もう!一時は桃斗のことで心配していた大好きな家族に、グラウンドで楽しそうに躍動する桃斗の姿を見せるんだ!
桃斗は、今となっては最強の贈り者だ!
さあ、最高の仲間とともに闘いに行くぞ!桃斗。

桃斗は、カメラを向けると必ずポーズをとる。
そして、デジカメ等を渡すと、自撮りをするらしい。
その自撮り、瞬く間に100枚超えてしまう。
最近では、自撮りの技術が向上してきたらしい。
そういえば、貸し出すカメラ内の写真には、桃斗の一人でポーズをとった写真が、高い確率で入っている。

桃斗ー4


常翔学園での招待試合の翌週、高鍋高校ラグビー部創部70周年記念事業で3月10日(土)高鍋高校卒業トップリーガーにクリニックを開いてもらい、ラグビーに取り組む姿勢と基本の大切さを教えてもらいました。

70周年クリニック

3月11日(日)は東福岡高校を招待し、試合を行いました。
2週続けての強豪校との試合。
3月30日からの全国選抜大会へ向け、良い経験を積むことができました。
東福岡高校は隙がなく、高鍋高校は得点ができませんでした。
一方、東福岡高校は、個人個人が強く、高鍋高校のミスを逃さず攻めてきて、トライまで持っていきます。
結果、大差がつきました。
東福岡高校ラグビー部の皆様、ありがとうございました。

70周年招待試合ー1

70周年招待試合ー2



[ 2018年12月20日 22:28 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

猪突猛進!

楽ー1

猪俣 楽 (いのまた がく)
ポジション:フランカー
身長:163cm 体重:76.2kg
出身中学校:高鍋西中学校


楽は、高鍋西中学校でラグビーを始めた。
ポジションはウィング。
中学3年生でレギュラーの座を手にし、最後の試合である九州大会で、勝てば全国大会出場という試合前のアップ中、グラウンド横にある側溝に足を突っ込んで怪我をしてしまった。
結局、その試合は走れる状態でなかったにも関わらず出場したが途中退場、試合は負けてしまい全国大会を逃してしまった。
その悔しさもあって高鍋高校に進みラグビー部に入部した。
ただ、高鍋西中学校ラグビー部の他の同級生と同じように、その悔しさを晴らすため、全国大会に出場し勝つことが楽の目標だろうと思っていたが「試合前のアップで怪我をせず3年間を乗り切ること」が目標であるらしい。(単なるうわさかな?)

楽は、昨年の花園が終わり新チームになる前までは、試合に出ると闘争本能溢れる顔つきでハードタックルを決めることが多かった。
そのタックルは、自分より大きな相手に対しても鋭く激しい。
ボールを持つと、同じく闘争本能溢れる顔つきで相手にぶち当たるまで真っ直ぐ走り続けていた。
肩を上げ肘を張り、重心は低く、足の回転が速く走る。猪突猛進!
しかし、新チームになってからはその姿を見ることが少なくなってきた。
アタックにおいてはノッコンが多く、ディフェンスは、相手のステップ等に振られやすく抜かれがちである。
ハードタックルもなかなか見ることができなくなってきた。
何が原因か?
そういえば、練習中も次を予測して動くことが少なく、自分で判断してプレーすることが少ない。
何をするにも周りを気にして、仲間に確認して次の行動とる。
やることに自身が無いのか?覚えて無いのか?周りに気を配っているのか?
いずれにせよ、そうなると何事も受け身で一歩遅れてしまう。
楽、高鍋高校ラグビー部でやってきたことは、しっかり身体に染み込んでいるはずだ。
昨年まで出来ていたのにできないことなんてありえない。
迷いがそうさせていると思う。
ちょうど花園初戦まで10日だ!
1日1日を大事に、今までの練習をしっかり思い出し、頭と心と体でプレーしよう!
自分のプレーに自信を持て!
小さくても頑丈な身体で、闘争本能溢れるタックルを見せてくれ!
楽のために全力でサポートしてくれる両親に、成長した姿を見せようよ。

花園のグラウンドで猪のように走り回るんだ!
猪突猛進!TAKANABE WILD BOARS!

楽は、お願いするときや許しを請うときに上目使いをしてくるらしい。
その顔を見るとみんな許してくれるのか?
どうなのかな?

楽-0


今年の3月3日~4日にかけて常翔学園高校ラグビー部から「荒川先生を想い出す会」に招待され、試合をしました。
試合前日は、常翔学園高校で合同練習。
一人ひとりが、ラグビーを理解していて、練習でも激しく、意識の高さを感じることができました。
試合では、大敗しましたが、高鍋高校の良い面も随所に出ていました。
この遠征は高鍋高校にとって良い勉強となり有意義なものになりました。
ちょうど10年前も、常翔学園に招待され試合をしたことがあります。
常翔学園ラグビー部関係者の皆様、ありがとうございました。

常翔20180304ー2

常翔20180304ー1

集合20180304常翔



[ 2018年12月18日 22:14 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

ビッグハート!

20181216062941e37.jpg


松崎(たつさき) 崇真(まつさき そうま)
ポジション:フルバック
身長:166cm 体重:65.6kg
出身中学校:赤江中学校

 
宮崎ラグビースクール出身、スクール監督からセンスは一番だとお墨付きのプレーヤー。
中学校では陸上部に所属した。高校では県内トップのラグビー部でラグビーがしたいという思いもあり高鍋高校に入学した。受験前、進路選択のため高鍋高校ラグビー部の話を聞いた。練習の話の中で、「コンタクトの練習は学校近くにある芝のグラウンドで だけ やる。」と、聞き間違いをしていた。
高鍋高校に進学しラグビー部に入部してまもなくの練習で、軽いコンタクトの練習で地面に倒れる設定があったとき、後ろのほうから「学校ではコンタクトしないって聞いたのに」と言っていたようだ。コンタクトの練習が嫌だったのではなく、土で汚れるのが嫌だったのかな。それが原因かどうかは知らないが、最初の頃はよく体調を崩していた。
プレーは、ラグビースクールの監督が言っていた通り、非凡なセンスの持ち主である。 物怖じしないハートを持ち、ちょっとした相手ディフェンスの穴でも見つけると積極的な仕掛けで抜いていく。
ディフェンスでは、思い切り飛び出す決め打ちタックルは良く決まる。
しかし、それが悪いときにはむやみに飛び出すディフェンスになって抜かれてしまう。
また、パスのタイミングが遅かったり、パスした方が良いところで自分で持ち込んで捕まってしまうことがしばしば見られる。
練習中や試合中見ていて思うのは、気分に左右されやすいというところがあるなと。
せっかく、良いものを持っているのに、気分に左右されるのは勿体ない。
誰でも自分自身のプレーでうまくいかなかったり、チームメイトのプレーで意図したことと違ったりすることは良くあることだ。
その一つ一つに一喜一憂していては、プレーに安定感が無くなるし、良いものが悪いものになってしまう。
崇真、ラグビーを楽しもうよ!
人生もラグビーも同じで、いつも良いことばかりじゃないよ!
「もしかして?」って悪いほうに考えると、その通りになることって意外にあるんだよ!
夢は叶う!良い夢も悪い夢も。
どうせ見るなら良い夢を見ようよ!
上手くいかないときに「次はこうしてやる!」「絶対にこうなるんだ!」と考えて仲間と共に乗り越えよう!
非凡なセンスを持ち、物怖じしないハートの持ち主だから、崇真次第で必ず良い方に向かうよ!
花園のグラウンドで、崇真の楽しく堂々と走り回る姿を見せてくれ!
その姿を見たら、両親も喜んでくれるよ!最高の恩返しだ!
崇真、仲間と共に楽しむぞ!

こんな崇真だが、1年生の頃から寝起きドッキリを仕掛けられるほど仲間から愛されている。特に、お茶や濡れた靴下はきつかったな!
また、崇真は練習が終わると、家に帰るのが早い。
家に帰るとあまり外には出ないようだ。
もう少しで高校ラグビーも終わる、
「崇真は、もっとラグビーを楽しむべきなのだが~」
あれっ、俺もうつってしまった!

201812160629428f7.jpg
[ 2018年12月17日 12:45 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

努力は裏切らない!

周斗-3

内匠屋 周斗(たくみや ちかと)
ポジション:フッカー、プロップ
身長:168cm 体重:91kg
出身中学校:高鍋西中学校


周斗は、高鍋西中学校出身であり中学校からラグビーを始めた。
小学校時代は剣道をしていたが、中学校に入学すると全国大会を目指すラグビー部の選手達の勧誘の熱に押されラグビーを始めた。
真面目な周斗は、中学校でも真面目に練習に取り組みしっかりとレギュラーの座をつかんだ。中学校最後の大会は順当に九州大会まで進んだが、勝てば3年連続全国大会出場が決まる試合で、熊本のチームに負けてしまった。
3年間で自分たちの代だけが全国大会に行けなかった悔しさを胸に、その仲間と共に花園を目指し高鍋高校に進学してラグビー部に入部した。

高校ラグビーは、中学ラグビーに比べると格段に厳しかった。
試合時間も長くなり、練習時間も長くなる。コンタクトは激しいし、高鍋高校はFWBK一体となった展開ラグビーが心情なのでよく走る。
さらにスクラムは、激しい組合いに勝つことが試合の勝敗を左右することが多いのでFWにとって強化しなければならないものである。
真面目で素直な周斗は、プロップとして1年生からコツコツと努力を重ねた。
先輩、監督、コーチの言うことを素直に聞いて実践していく。
お世辞にも器用だとは言えないが、努力は実を結ぶ。
組み込んだ数が物をいうスクラム最前線のプロップで、1年生の新人戦からレギュラーの座を手にした。
総介組になってからは、フッカーにポジションを替え、ラインアウトのスローイングという重責も担うようになった。その後も、周斗のラグビーに取り組む姿勢は変わらず、朝早く学校に行き自主練習し、今でも成長し続けている。
最近ではフィールドプレーにおいてアシストタックルは激しく、1試合中の回数もチームの中で1、2を争う。
周斗の欠点を、強いて言うなら優しいところである。
自分に厳しいが、チームメイトには優しすぎる。
スクラムの中心に位置し、スクラムの良し悪しのわかる周斗は、練習中仲間に指摘するが、逆に何か言われると「あっ、俺か!」とあっさり認める。
もともと優しい周斗だから仕方ないが、もう少し練習中は厳しくても良いと思うのだが。
そういえば、練習の帰り道、友人と3人で自転車に乗って帰宅するのだが、一番近い周斗は、自分の家を通り越し、他の2人を送って家に帰っているという話を聞いたことがある。淋しがりとは違い、優しいしラグビー仲間が大好きなんだと思う。

高鍋での練習もあと10日。
まだまだ努力を続ける周斗だから、まだまだ成長するだろう。
現に花園出場が決まってから、スクラムもまとまりを増し、ラインアウトのスローイングは良くなってきた。
それでも納得せず、自主練習を続ける周斗には頭がさがる。
周斗、高校での公式戦もあと僅か。
大好きな仲間にボールを確実に供給し、悔いのない試合をするためにも努力を続けよう!
重責を担うポジションだけど、優しく素直で真面目な周斗だからやり通すことができる。
スクラムの中心に立ち仲間をまとめ、ラインアウトでは堂々とチームにボールを投げ入れる姿が目に浮かぶ。
周斗よ、花園のグラウンドでチームの要として闘おう!
プレー中は優しさを封印し、相手を狙いすまし突き刺さるアシストタックルを楽しみにしているよ。
これまで遠征を自分自身も楽しみ応援してくれたお父さんと、厳しくも優しく支えてくれたお母さんに、周斗の成長した姿を花園のグラウンドで見せよう!
周斗の勇姿、楽しみだ!

頼りになる周斗は、泳げないらしい。
今年の夏、3年生ラグビー部員で泳ぎに行ったとき、泳げないので浮き輪を持参していたが、周斗の体重に耐え切れず穴があき、沈みかけていたそうだ。これも食トレのおかげだな?

周斗-5



県高校新人大会で優勝した総介組は、2/16~21までの間九州新人大会に出場しました。
全国選抜大会出場がかかったこの大会。

開会式ー1

結果、九州4位で2年連続全国選抜大会出場を決めました。
試合結果

1回戦 

    高鍋高校   鳥栖工業高校
前半     17 -  7
後半     33 -  0
合計     50 -  7


2回戦

    高鍋高校   熊本西高校
前半     42 -  7
後半     36 -  0
合計     78 -  7

vs熊本西-1


準決勝

    高鍋高校   東福岡高校
前半      0 - 40
後半      0 - 52
合計      0 - 92

vs東福岡-1


3位決定戦

    高鍋高校   佐賀工業高校
前半      8 - 14
後半      5 -  7
合計     13 - 21

vs佐賀工ー1


[ 2018年12月15日 08:39 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

走り続けろ!

晃太郎-5

齋藤 晃太郎(さいとう こうたろう)
ポジション:フルバック、スタンドオフ、スクラムハーフ
身長:163.5cm 体重:64kg
出身中学校:本郷中学校


晃太郎は、小学生でラグビーをはじめ、中学校卒業まで宮崎ラグビースクールに所属していた。
中学生ではラグビースクールと学校の陸上部に所属し得意な長距離を専門にやっていた。
もともと、長距離に自信があったのか、中学校の部活で練習した成果は、高校ラグビーでも生かされている。
フィットネスの練習は、どんなにハードな練習の後でも常に先頭に立つ。
小さい身体なのにスライドは大きく、そのスピードについていける者は今の高鍋高校ラグビー部にはいない。
今年の九州新人大会では、その実力を存分に見せてくれた。
相手に何度蹴られても、ディフェンスラインを突破されたとしても晃太郎がそこにいる。
普通であれば得点まで持っていかれるところだが、晃太郎が止めてくれる。身体は小さいが頼もしい男である。

電車通学している晃太郎は、休みの日、早い電車で学校に来てキックの練習をしている。
そう言えば、1年生の頃の九州新人大会の試合中、真正面のコンバージョンキックを外してしまい、大きな声で「ごっめ~ん」とチームメイトに言っていたのを思い出した。
責任感の強い晃太郎は、試合後、宿舎に帰らずゴールキックの練習をしていた。
勿論、今では真正面を外すことなどなくなった。
キックの技術も成長し自信がついてきているようで、走ったほうが良い時も蹴りたがる。

また、正義感も強い晃太郎は、何かで責められている部員をかばう場面をよく目にすることがある。

晃太郎、後2週間で花園だ!
そこまでに何ができる?
なかなかスタメンに入れずに悩やみ苦しんだ時もあっただろう。
そんな時でも、全ての責任を自分に向けしっかり自分を見つめ直し、自分に納得せず、努力し、しっかり練習を重ねてきた。
やればできる!そう信じてやってきた!
その成果はしっかりでている。
まだいける!まだまだ成長できるよ晃太郎!
このチームを、自分の強みを生かして勝利に導いてくれ!
どんなに忙しくても、晃太郎の事をいつも応援してくれる保護者会長のお父さんと、晃太郎の高鍋高校受験からこの3年間を空の上から見守ってくれたお母さんに、花園のピッチを縦横無尽に走り回る姿を見せて最高の恩返しをしようじゃないか。
晃太郎らしく、躊躇わず走り続けろ!

晃太郎は、後輩の面倒もよく見るようだ。
今年の1年生大会で、トライ後のコンバージョンを蹴る後輩に、その時のルーティンを指導してくれた。
しかし、残念ながら後輩のキックは外れていた。

晃太郎-1


[ 2018年12月14日 00:17 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

優しさは強さの証!

龍也-5

今村 龍也(いまむら たつや)
ポジション:プロップ、ロック
身長:185cm  体重:105kg
出身中学校:唐瀬原中学校


龍也は高鍋ラグビースクール出身。中学校は地元の唐瀬原中学校に通い、陸上部に所属。休みの日に、高鍋ラグビースクールに通い後輩の指導をしていた。
高校に入ると、高鍋ラグビースクールの頃の仲間とラグビーがしたくてラグビー部に入部した。

大きい体に似合わない優しい心を持つ龍也は、駅から自転車で学校に来るマネージャーの自転車が壊れたとき、たまたま龍也は怪我をしている時期で自転車に乗れなかったので、マネージャーに自転車を貸してあげていた。そして返却する日、達也は兄が使っていた自転車を洗って乗ってきてくれて代わりに貸してあげたらしい。マネージャーは今でもその自転車に乗っている。
そんな龍也にちょっかいを出すと希に「うおぉーい」と言っていたが、部員が真似をしだしたので恥ずかしくなり、今ではめったに聞くことができない。マネージャーの間ではその言葉が聞けたらラッキーなんだとか。

龍也は、本来、学校までの距離を見るとバイク通学が許されるのだが、本人が希望をしなかった。
今村家は、おじさんも高鍋高校ラグビー部出身でバイク通学をしなかった。
身体を鍛えるためでもあり、安全のためでもあるのだろう。
自転車通学も面倒になり親に送ってもらっていた時期もあった。
そんな時、スタッフから「自転車で通学すれば、身体も心も強くなる」と言われ、素直に自転車通学を再開した。
そうすると、龍也はプレーがのびていった。
身体も鍛えられただろうが、自転車で通学すると決めた意思を継続するという決心が、心をも強くしたのだと思う。
また、練習中もコーチの指導を素直に聞き入れ、実践する。
なかなか上手くいかなくても信じてやり通す。
序々に、スクラムも強く、ラインアウトでもしっかりと、フィールドプレーも頼もしくなっていった。
夏は、怪我で思うように練習や試合に出られなかったが、自分のやるべきこと、やらなければいけないことをしっかりやった。サポート役を積極的に行いチームに貢献してくれた。
怪我が治った時には、また一段と成長した龍也が帰ってきた。
そして今、まだまだ素直に指導を聞き入れ、実践し、日々成長し続けている。
間違いなく、花園のグラウンドではチームを鼓舞し、見る人に勇気を与えるプレーを見せてくれると思う。

龍也、いよいよ花園だ!
今まで本当に素直に成長し続けてきてくれたと思う。
仲間は、龍也を信頼しているよ!
思いっきり、花園のピッチで暴れ回れ!
いつも、保護者会役員として、龍也を含め高鍋高校ラグビー部員のお世話をしてくれるお母さんや、緊迫した試合では、スタンドから誰よりも大きな声で応援してくれるラグビー経験者のお父さんに成長した姿を見せてやろう!
強いスクラムで相手を圧倒し、ボールを持って相手を薙倒して前に出よう!
優しい龍也、プレーでは激しさでチームを盛り上げてくれ!頼んだよ!

ギリギリかな!
どうにか間に合った。
見る頃には日付が変わっているかもしれないけど、
Happy Birthday 龍也!

龍也-4-1
[ 2018年12月10日 23:59 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)
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