FC2ブログ

高鍋高校ラグビー部

宮崎県立高鍋高等学校ラグビー部のブログです。高鍋高校ラグビー部の活動をSTAFFが紹介します。
高鍋高校ラグビー部 TOP  >  2018年12月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --年--月--日 --:-- ] カテゴリ:スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

キャプテン、高鍋ラグビーここにあり!

総介-0

清山 総介(きよやま そうすけ)
キャプテン
ポジション:フランカー
身長:168cm 体重:73kg
出身中学校:天理中学校(奈良県)


高鍋高校ラグビー部3年生の選手紹介は、いよいよ最後になる。
最後は、キャプテン「清山 総介」

総介は、奈良県の天理中学校出身。
祖父が高鍋高校出身であったため、小さい頃から花園で高鍋高校の試合を見に行っていた。
ボールを大きく動かし、小さい体でも大きな相手に立ち向かう姿に魅了され、いつしか高鍋高校を意識し始め、高鍋高校を選んだ。
中学校時代、今まで書いてきた仲間が目指していた全国中学校大会常連である天理中学校で、全国優勝の経験を持つ。
越境入学であるため、3年生唯一の下宿生で寮長も務める。
およそ3年前、総介が入学してきたことで高鍋高校ラグビー部に新しい風が吹いた。
その頃までも、高鍋高校は必死に練習していた。
しかし、天理から来た総介の真剣さ、必死さに驚かされた。
誰から言われることもなく自分自身に厳しく、途中で潰れても良いから、常に全力で!
練習の一つ一つに集中し、決して手を抜かない。
全国で勝つために必要なことは、こういうことなんだと部員みんなを納得させた。
あいつ凄いね!で終わったら、ただのサークルだ。
そこから、高鍋高校ラグビー部も序々に変わっていった。
試合よりも激しく、試合よりも息を上げ主体性を持って練習に取り組むようになってきた。
総介が高鍋高校ラグビー部に来て3年、チームに総介が吹き込んでくれた風がカルチャーとなって浸透している。

総介は入部して1年目の目標を、1年生で花園のピッチに立つこととしていた。
しかし、やはり1年生と2、3年生のコンタクトレベルに苦しんだ。
一時は、マンバー入りを果たすも花園では入れず悔しい思いをした。
それでも、諦めることなく必死に練習に取り組んだ。
2年生になる前からは、フランカーのレギュラーの座を手にした。
チームになくてはならない存在となり、頼れる選手だ。
アタックでもディフェンスでも、類い稀な才能を持つ。
空いたスペースを瞬時に見つけ、トップスピードでそこに走り込む。
普通の選手では見つけることのできない小さな隙を一瞬で見つけ、一瞬で走り込み抜ける。
ディフェンスでは、抜け出る相手を予想し止めるし、ボールをもらう相手が、前に出る間もないくらい一瞬のスピードで突き刺さり、仰向けに倒しいつの間にか相手を越えていく。
総介のプレーに仲間も
口数が多い方ではない総介は、プレーでチームを引っ張る。
たまに発する短い言葉には重みがあり、チームの雰囲気が締まる。
総介は、高鍋高校ラグビー部に新しい風を吹き込み、今までの歴史に新しいカルチャーを加え、一皮剥けた高鍋高校ラグビー部を作り上げた。
今の高鍋高校ラグビー部になくてはならない存在になっている。

総介、いよいよ今日が花園初戦だ!
今まで、本当に良くチームをまとめてくれた。
高鍋高校に総介が来てくれたおかげでチームがここまで成長できた。
総介のラグビーに取り組む姿勢を見て、仲間が感化され良いチームになったな。
癖の強い選手ばかりだけど、まとまると思いもよらない化学反応を起こし、凄いチームに変化する。
キャプテンとしての重圧に耐えながら、チームをまとめ自分自身も成長し、ここまでやって来た。
後は、総介組の目標に向かって、自分を信じ、仲間を信じて、全力で闘おう!
今までやってきたことを信じて、大好きな仲間と共にラグビーを楽しむぞ!
遠く離れていても、総介の事をいつも心配し見守ってくれたお母さんと、時間を見つけては遠くまで駆けつけて応援してくれたラグビー大好きなお父さんに、総介が仲間と共に楽しむラグビーを見せてあげよう。
その姿を見るだけで両親は、この3年間の寂しさが吹き飛ぶと思うよ!

総介組物語、いよいよ今日から本編突入!
エンディングはまだまだ先だ!
総介率いるこのチームで、花園ラグビー場に高鍋旋風を巻き起こせ!
総介、準備はいいか?
後はお前に任せたぞ!実践あるのみ。
総介、高鍋高校ラグビー部をよろしく頼む。
総介組、いざ出陣!!

総介-9

実践 実践 また実践
練習 練習 また練習
やって やって やりとおす
俺がやらねば 誰がやる
今をおいていつできる
やってやれないことはない
やらずにできるわけはない
やって やってやりとおす


総介-7

高鍋高校にラグビーを持ってきたのも70年前の天理からの転校生と聞いたことがある。これも何かの縁なのかな。

少し大雑把でバスの中で人数を数えてくれた時に、最初は「1、2、・・・」としっかり数えているが、最後の方は数えるという行為はせず、マネージャーに「よし!」と言ってくる。そしてその5秒後くらいに2~3人部員がやって来る。
また、マネージャーが練習メニューを聞くと、3回に1回は「あっ、なんだっけ?」と考え始める。でも、しっかり思い出してくれる。
チームをしっかりまとめる一方で、こんな総介がいることで、みんなが和む。


本日の試合

第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会2日目

高鍋高校 VS 靜岡聖光学院高校

12:40キックオフ 
第2グラウンド

応援よろしくお願いいたします。
スポンサーサイト
[ 2018年12月28日 08:54 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

バイスキャプテン、楽しめば好調!

泰亮-0

木之下 泰亮(きのした たいすけ)
バイスキャプテン
ポジション:センター
身長:169 cm  体重:76 kg
出身中学校:高鍋西中学校


泰亮はラグビーを、幼稚園年長の時に静岡県のヤマハラグビースクールで始めた。
その後、小学2年生で高鍋に引っ越してきて高鍋ラグビースクールに入った。
中学校ではラグビー部に所属し、全国中学校大会出場のかかった最後の試合で熊本県のチームに負けて全国大会を逃した。
その後、選抜大会にも宮崎県代表選手として出場したが、全国大会出場決定戦でまたしても熊本県に負けて、全国大会を逃した。
悔しくて、早く高校に行ってラグビーがしたかった。
必ず全国大会に行くのだと心に決めて高鍋高校に入学し、ラグビー部に入った。
その時の高鍋高校ラグビー部のキャプテンは兄であった。

泰亮は、中学校のラグビーを引退し、11月に後輩の指導のため練習に参加した時に足首を骨折してしまった。
高校に入学してすぐの頃は、まだ完治していなかったので、全てのメニューを同級生と共にすることができず、少し焦りがあった。
完治したあとは、フルで練習に参加できるようになった。
完治して練習に参加すると、ラグビーができることは嬉しかったが、中学校と高校の激しさの違いに戸惑った。
コンタクトプレーは入部したての1年生と2、3年生とでは、差が歴然としていた。
それでも中学生時代の悔しさがあったので、早くレギュラーの座を手にしたかったし、ダメでもメンバー入りを目指して努力した。
しかし、秋に怪我人の影響で1度のみAチームに入れたが、結局最終的にメンバー入りの夢は叶わなかった。
悔しかったが、現実は厳しいものだった。
新チームになると、Aチームで試合に出ることが多くなり、レギュラーの座を手にした。
そして昨年も花園のグラウンドに立っているが、初戦敗退と悔しい思いをしている。

総介組になるとバイスキャプテンになった。
3年生になるとプレーも安定してきた。
アタックでは、空いたスペースへのスピードある突進をして激しいコンタクトができるし、細かいステップでなかなか捕まらず、相手を抜きトライまで持っていける。
また、外が余っている時に判断よくパスもできるし、裏のスペースへの有効なキックが蹴れる。
ディフェンスでは、素早く飛び出しハードタックルする。
泰亮の調子が良い時には、プレーに余裕があるのか笑顔がよく見られるが。
良くない時には顔の表情も硬い。
泰亮の表情は、チームの士気にも影響しているような気がする。
いつも上手くいくことばかりではない。
どちらかというと、上手くいかないことのほうが多いかもしれない。
それに、一喜一憂していては調子も上がらないし、雰囲気も良くならない。
逆に、開き直り切り替えてプレーすれば、良いのにと思うことがある。

さあ、決戦の時が来た。
昨年は悔しい思いをしている。
いや、今まで大事な所で悔しい思いをしてきた。
中学生の時に、二つの全国大会に行けなかった。
その悔しさもあって手に入れた全国大会。
後は、大好きな仲間と、総介組の目標に向かって共に夢舞台を楽しむだけだよ!
今までやってきたことは、しっかり身についている。
自信を持って楽しもう!
コーチをしている父と、ラグビーをしたことがないのに厳しくアドバイスをしてくれる母は、泰亮が仲間とラグビーを楽しむ姿を楽しみにしているよ!

さあ、明日が決戦だ!
明日は、バイスキャプテンとしてキャプテンをサポートし、仲間をまとめよう。
やればできる。なんでもできる。できないことはなにもない。
そう信じて、仲間と共に楽しんでこい!
楽しみにしているよ!

泰亮は、マネージャーが大変そうにしていると、サラッと手伝ってあげるらしい。
そんな泰亮のことだから、たぶん家でもしっかり手伝っているんだろうな。


泰亮-3



第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会が開幕しました。
リニューアルした花園第1グラウンドで行われた開会式。
高鍋高校ラグビー部は、堂々と清々しく行進しました。
みんな楽しそうでした。

花園2018行進

花園2018集合

いよいよ明日、花園第2グラウンドで、静岡県代表の聖光学院高校と12:40キックオフで対戦します。
初戦から高鍋高校らしいラグビーで頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
[ 2018年12月27日 21:36 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

FWリーダー、小さい身体で大きな意志!

20181227054736353.jpg


若林 裕也(わかばやし ゆうや)
FWリーダー
ポジション:ナンバー8
身長:166 cm  体重:72 kg
出身中学校:高鍋西中学校


 
裕也は、小さい頃から高鍋ラグビースクール。
中学校は校区の中学校にラグビー部がなかったため、隣町の高鍋西中学校に入学しラグビーを続けた。
片道10kmを自転車で通った。
この自転車通学か裕也の足腰を鍛えた。
高鍋ラグビースクールではスタンドオフとして、FWから球が出されると裕也にボールを集めると、足が速くポテンシャルの高さで一人で抜いてしまうことが多かった。
中学校に入っても足が速くウインクとして活躍した。
しかし、中学生最後の試合、全国大会が決まる試合で負けてしまい、悔しい思いをした。
その仲間と共に高鍋高校に入学しラグビー部に入部した。
裕也の父は高鍋高校ラグビー部OBであり3代前の高鍋高校ラグビー部監督でもある。
裕也は父の影響を受け、小さい時から高鍋高校でラグビーすることを決めていた。

高鍋高校ラグビー部に入部して最初はバックスのままでと考えていたようだが、FWに転向した。
FWに転向したが周りは裕也よりも身体が大きい先輩ばかり、コンタクトレベルの違いに戸惑った。
また、スピードのあるランは持ち味だが、持久力がなかった。
コンタクトの練習では大きい選手に揉まれた。
結局、裕也は3年生になるまでAチームでの出場は少なかった。
それでも、昨年までの裕也は、練習中の顔に殺気があり、上を虎視眈々と狙っていた。
アタックディフェンスでも、手を抜かず激しく身体をぶつけた、飛ばされても飛ばされても諦めず。
激しいプレーの後はよく、鼻血も出してたな。
あまりにも鼻血を出しすぎて、自力で鼻血を止める能力を手にいれたとか。
凄いな!
だが、こんなに必死に頑張っても昨年は花園のグラウンドに立つことはできず、悔しい思いをした。

新チームになると、FWリーダーになり、NO8のレギュラーの座を手にした。
身体は小さいがスクラム最後尾でFWをまとめ、ボールを持って果敢に攻め込む。
ラインアウトではジャンパーも務める。
ディフェンスでは真っ先に飛び出し大きい相手にも躊躇なく突き刺さる。
そして、キックもできる。
花園出場チーム最小NO8であるがポテンシャルは高い。
これも、試合に出ることができなかった間もずっと先を見据えて、しっかり強化してきた賜物だと思う。
仲間からの信頼も厚く、頼りになる選手だ!

裕也よ、身体は小さいが、誰にも負けない心と技術がある!
今までで諦めず、先を見据えてトレーニングし続けた意志の強さはプレーに出ている。
チームのために身体を張り、チームのために声を出す。
FWをまとめ勝利へと導く姿は頼りになる!
厳しくも親身になってアドバイスしてくれたお父さんと、厳しそうなことをいうけど本当に優しいお母さんに感謝の気持ちをプレーで伝えよう!

いよいよ明日が初戦だ。
裕也FWを任せたぞ!

一生坊主を貫くと宣言している裕也、坊主のため毎年4月になると、野球部の新入生に挨拶されるそうだ。

もうひとつ裕也はこだわりがあるらしい。
どうでも良いことだがコーヒーは無糖。
微糖は許せないらしい。


20181227055007d65.jpg
[ 2018年12月27日 12:31 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

BKリーダー、果敢に!

叡史-0

瀬尾 叡史(せお さとし)
BKリーダー
ポジション:スタンドオフ
身長:164cm 体重:70.5kg
出身中学校:狭間中学校(大分)


叡史は、小さい頃は宮崎ラグビースクールでラグビーをしていたが、父の仕事の都合で大分に移っていた。中学校時代は大分ラグビースクールでラグビーをしていたが、高鍋高校を進路先に選んでくれた。
高鍋高校に入学した頃は、親元を離れ下宿生だった。
しかし、2年生になる頃に、お母さんが叡史の面倒を見るために、宮崎に来てくれた。それ以降は、下宿を出て、お母さんと二人暮らしをしている。
その頃からか、身体が大きくなり始めた。

大分ラグビースクールではスクラムハーフ。
高校に入っても、スクラムハーフを希望したが、1年生大会に出場するとき、スタンドオフのポジションが空いていたのと、スクラムハーフが2人いたのとで、スタンドオフに指名された。
1年生大会でほとんどプレーしたことのないスタンドオフをしっかり務めチームを優勝に導いた。
新チームになるとスクラムハーフに戻れるかも?と思っていたが、キャプテンでスタンドオフをしていた1年先輩が、スクラムハーフになった。
同じくチーム事情でスタンドオフに残った。
しかし、この頃になるとスタンドオフは叡史が適任でほかに考えられないようになっていた。
そのまま昨年もスタンドオフのレギュラーとして花園の舞台に立っている。
そして、総介組になった今年もしっかりスタンドオフでレギュラーの座をキープしている。

叡史のプレーは、スタンドオフでありながらスクラムハーフもできる。
よく声を出し、よく動く。
ゲインラインに近いところで捌けて、早くて長いパスもできる。
ディフェンスでは、果敢にタックルに行けるし、もし飛ばされそうになっても必死に足を掴んで放さない。
そして、意外にキックパスがうまい。
特に指示の声は大きくて的確で、しっかりとチャンスをものにするし、ピンチを救ってくれる。
BKリーダーとしてBKもまとめ、チームを県予選優勝に導き、花園でもチームのために大声を張り上げてくれると思う。

叡史、いよいよ明日花園開幕だ!
小さい身体でよく頑張ってきた。
小さいスタンドオフは結構狙われるけど、筋力もなく、今より細かったときでも、相手に負けることなく逃げずに果敢にタックルしていた。
そんな姿にチームの士気も高まっていた。
そして相手に隙があると、積極的に仕掛けてチームにチャンスを与えてくれたね!
今では、叡史がいないと高鍋ラグビーは成り立たない。
聖地花園で、叡史のグラウンド全体に響き渡る支持の声や果敢なタックルで、チームに勝利をもたらしてくれ。
叡史のことを考えて、大分から宮崎に越してきてくれたお母さんや、いつでも遠くから叡史の活躍を見に来てくれたお父さんに、感謝の気持を表そう!
そして最高の仲間と共に、最高の花園にしようじゃないか!
叡史、頼んだぞ!

叡史は、ポケモンのコラッタに似て体格が小さくてすばしっこいが、集合には毎回時間ギリギリにやってきて、その度寝ぐせがスゴイらしい。
また、合唱コンクールでは、自信を持って大きな声で歌っているが、音は少し・・・
でも、ラグビーでの大きな声は的確なことを言っている。

叡史-10



7月21日から7月23日の間、長野県菅平で行われた全国7人制大会、アシックスカップに5年連続で出場しました。
高鍋高校は予選プールJで日本航空石川高校、秋田中央高校と対戦し1勝1敗の2位でプレートトーナメントへ。
プレートトーナメント1回戦長崎北陽台高校、9位決定戦初戦で大津緑洋用高校、國學院久我山高校と対戦しました。

予選プールJ

  高鍋高校   日本航空石川高校
前半  21  -  14
後半  21  -   5
合計  42  -  19(WIN)


  高鍋高校   秋田中央高校
前半  17  -  10
後半   0  -  12
合計  17  -  22(LOS)


  高鍋高校   長崎北陽台高校
前半   0  -  21
後半   7  -  12
合計   7  -  33(LOS)


  高鍋高校   大津緑洋高校
前半  26  -   0
後半  14  -  17
合計  40  -  17(WIN)


  高鍋高校   國學院久我山高校
前半  10  -   7
後半   0  -   7
合計  10  -  14(LOS)

[ 2018年12月26日 17:46 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

元気リーダーはムードメーカー!

龍之介ー0

黒木 龍之介(くろぎ りゅうのすけ)
元気リーダー
ポジション:ウイング
身長:168cm  体重:80kg
出身中学校:都農中学校



それでは、総介組リーダー陣の紹介に入ります。
先ずは、龍之介。

龍之介は、都農中学校野球部出身。
ここ何年かは都農町出身者がいなかったが、龍之介が入部してから3年連続で都農中学校から入部してきている。
ここ10年で都農中学校出身は4人入部しておりポテンシャルが高く、高校からラグビーを始めてレギュラーの座を手にしている。
まだ入学前に、都農中学校に野球部で足の速い野球部員がいるということで、噂を聞いていた。
高鍋高校ラグビー部の話をしたところ興味を持ち、高鍋高校に入学しラグビー部に入部した。

入部したてのころは、ラグビーというものがどんなものかわからず、ただ必死に練習していた。
ただ、ボールを持つと持ち前のスピードを生かして真っ直ぐ走った。
サポートしている者から声がかかりパスするも横だか前だかわからずにボールを放っていた。
ミスが起こったときの顔は、寂しそうな、何故ミスが起こったかわからないような顔をする。
軽く冗談を言うと少し顔がほぐれる。
パスができないときは何かにぶつかって止まっていた。
少しずつウエイトトレーニングにも目覚めてきて、必死に取り組んだ。
今ではチーム1、2の筋肉を身にまとい、チーム内だけでなく、学校の同級生も知るまでになった。
もともと走り方が力強い走りをしていたが、筋力とラグビー経験がついてきてさらにレベルアッブし、捕まってもなかなかなかなか倒れず走り抜ける足腰の強さ、当たり負けをしないフィジカルの強さでの縦突進を得意とするようになった。

相手に容赦なく当たるので、怪我も多い。
特に肉離れが龍之介を苦しめた。
試合や練習でどっぷりで走ると太ももに違和感を感じる。
無理せずしっかり治るまで休んでまた、練習に参加する。
入学して何回あっただろう。
その度に、寂しそうな、自分でも何故こうなるのか意味のわからないような顔になる。
声をかけると、少し顔がほぐれる。
そして、今回も花園に合わせて龍之介が帰って来た。
龍之介の力強いランが見たい!
龍之介のランは、チームに勇気を与えるし、チームが盛り上がる!
それでも龍之介は素直に喜べず、何が起こったかわからないような顔をするが、少しはにかんでいる。

龍之介、とうとう大阪に来た!
ラグビーの聖地花園まですぐそこで、明後日開会式だ!
試合は28日、準備はできてるか?
今までのトレーニングで身体は強くしてきた。
後は、心の準備だけだよ!
ここまで来たら、お前の良さを出しきり、思いっきり楽しんで来い。
龍之介が力強い走りで、相手に捕まっても倒れず、振りほどいて走る姿を見せてくれ!
たくさん両親に心配かけただろう。
言葉はいらないよ、花園のグラウンドで仲間と楽しんでいる姿を見せてあげよう!
それだけで両親は喜んでくれると思う。

龍之介、元気リーダーとして声で、プレーでチームに元気をつけてくれ!
お前しかいない、頼んだぞ!

本当の話かどうかは知らないが本人曰く、
小さい頃からおやつに、いりこやスルメイカを食べていたせいで、アゴが発達してしまったのだとか!
そんな龍之介、マネージャーが掃除をしていると必ず手伝ってくれるらしい。
プレーは荒いが、優しい男だ!

実はこのブログに使う写真を指定してきた龍之介。
使って欲しい順番まで言ってきた。
その順番で、載せてみる。

龍之介ー4

龍之介ー5

龍之介ー6

なんとも言えないな!


[ 2018年12月25日 20:37 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

頼りにしている七虹姉さん!

七虹-2

井上 七虹(いのうえ ななこ)
マネージャー
出身中学校:久峰中学校


七虹は、久峰中学校時代吹奏楽部に所属し、ホルンを担当していた。
久峰中学校の吹奏楽部は県で金賞を受賞したり、九州大会にも出場していて強かったので、高校も吹奏楽部の強いところに行こうと思っていたようだ。
ところが、高鍋高校ラグビー部のOBであるお父さんが、花園の予選決勝を見に行くというので、ついて行った。
そしてその試合を見ていたら、直感で高鍋高校ラグビー部のマネージャーになると感じたらしく、志望校を変更し、高鍋高校に入学しラグビー部に入部した。

高鍋高校ラグビー部にマネージャーとして入部するのは難しいと思われているが、そんなことはない。
ただ、直ぐに入部届けを受け取らず、1週間程度体験をしてやっていけそうなら入部してもらうことになっている。
七虹は、さすがに直感を感じただけあって、大変なことも承知で正式に入部した。
体験して入部はしたものの、マネージャー業がこんなに大変だとは思ってもいなかった。
ゆっくりする暇などなく、一番早く来て一番遅く帰らないといけない。
やることは山のようにある。
先輩に指導され、少しずつだが仕事にも慣れてきて夏が来た。
いつもは、先輩に頼りながら、後ろ姿を見て行動すればよかったが、1年生大会ではそうはいかなかった。
1年生だけの大会参加で、マネージャーも1年生だけ。
大会前日から、しっかりサポートができて選手が勝てるかどうか不安になり、二夜寝られなかったらしい。
どうにかここを乗り切ると、気持ち的にも余裕ができる。
七虹もようやくマネージャーとしての自信がついた。

今では、スタッフが何かを言うまでもなく、先読みしてサポートし、物事に対してしっかりとした考えを持って行動している。
また、部員に対して普段は優しく接しているが、時には厳しく注意することもあるという。
我々も頼りにしているし、後輩マネージャーも七虹を尊敬している。
反面、口で言っていることと頭で考えていることが違っていることがあって、少し抜けていることがあるらしい。
そんな七虹に後輩も癒されることもあるようだ。
強そうに見える七虹だが、明らかに間違っていることを言われると、裏で泣いていることもあるようだ。
多分、そんなことを言うのは、姑のようなあのコーチだろうな!
許してやってくれると助かるよ。

昨年まで、何かの手違いで大会パンフレットのマネージャーの名前は、「井上 虹子」だった。
そのパンフレットを見た七虹のお母さんが「ななこ、パンフレットの名前、虹子になってるよ!もう、虹子でいいんじゃない!」と言っていた。
お父さんは、県予選準決勝で、七虹が受験で来れなかった時に、七虹の代わりに写真を撮っていてくれた。
その写真、すごく良いショットがたくさんあった。
しっかりしていて楽しいお母さんと、優しいお父さんに七虹もサポートしてもらったね。
感謝しないといけないね!

七虹、いよいよ花園に出発だ。
しっかり準備をしてくれて選手も安心して花園に向かえるよ!
スタッフや選手に挟まれて、辛い思いもたくさんしてきたと思う。
それでも嫌な顔ひとつせず、献身的にサポートしてくれた七虹がいたからここまで来れたんだ。
総介組の目標まで、もう少し一緒に頑張ろう!
大好きな仲間と共に、最高の笑顔になれるよう、七虹よろしく頼んだよ!

七虹は、今日の出来事を後輩マネージャーに毎日話してくれるらしい。
後輩も七虹の話を聞くのを楽しみにしているよ!多分ね。
そう言えば、後輩マネージャーが心配していることがひとつあるらしい。
七虹が、ダイエットすると言いながら、選手と一緒に食トレしていることだって。

七虹-1

七虹ー3

七虹-4



県高校総体で優勝し九州大会へ。
初戦の相手は、佐賀工業高校。
九州新人大会でも対戦したが負けてしまっている。
今度こそは、との思いで対戦したが、結果、負けてしまった。
九州高校総体は、1回戦敗退となった。

高鍋高校   佐賀工業高校
前半   14  -  31
後半    5  -  26
合計   19  -  57

九州総体2018-1

九州総体2018-2

九州総体2018-3




[ 2018年12月25日 00:00 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

大好きな仲間と共に花園へ!

竜哉-1

森 竜哉 (もり たつや)
マネージャー
出身中学校:高鍋西中学校


竜哉は、高鍋西中学校でラグビーを始めた。
優しい性格の持ち主で寡黙なタイプ。
始めた頃は身体は太かったが中学校の厳しい練習で鍛えられ絞られてきた。
試合でも練習でもどんなにきつくても、声に出して弱音を吐いたり、不平不満を言うことなく黙々と頑張った。
高鍋西中学校は土日部活動の行き帰りなどでは、自転車通学を認められていない生徒もヘルメットをかぶれば自転車で部活に行くことが許されていたが、どんなにきつくても、遠征の前後で朝早く夜遅くても竜哉は歩いて学校を往復していた。
次第に体力もつき試合にも出るようになってきたし、横に太くならない分、背が伸びてきた。
そして中学校最後の試合、勝てば全国大会が決まる試合に負けて全国大会を逃してしまった。
悔しかったと思う。
もう少し自分自身頑張れば、チームがあと少し普段からまとまっていれば。
しかし、悔やんでももうどうしようもできない、そう思った竜哉は目標を切り替えた。
この悔しさを晴らすために、大好きな仲間ともう一度全国を目指すと。
仲間と笑って抱き合える日を楽しみに、高鍋高校でラグビーをすると進路を決めた。
まずは、仲間と共にその花園という目標を見に行くんだと決めた。
高鍋高校が花園に出場すると県内のラグビーをしている中学生などに応援ツアーを組んで連れて行ってくれる。
このツアーを楽しみにしていた。
ところが、竜哉に不幸が襲う。
中学3年生の秋深まった頃、体調を崩し病院にいった。
その時は、たいしたことないと診断され自宅療養していたが、どうしても良くならないので再度病院を変えて受診したときに、ガンを宣告された。
母親は竜哉に正直に伝えた。
その時竜哉は「みんなと一緒に花園にいけない」と悔しがった。
自分の病気を心配するのではなく、大好きな仲間と花園にいけない事を残念に思った。
竜哉は花園ツアーに行けなかったことから切り替え、仲間と共に、仲間をサポートして自分たちの力で花園に行くと決めた。

中学校を卒業し、高鍋高校に入学し、もちろんラグビー部にマネージャーとして入部した。
入部できたことが嬉しかったし、なにより花園を目指す仲間が増えたことが嬉しかった。
入部したての頃は、練習日はほとんどグラウンドに来て献身的サポートをしていた。
夏の高校総体では、雨の降る中、ビデオ係をかって出て雨の降る中インゴールの後ろからしっかり記録を残してくれた。
6月初旬とは言え雨が降るとまだ寒い中、黙々とビデオを撮ってくれた。
その時の顔は、いや、ラグビーの現場では、大好きな仲間がいたので辛い顔は見せなかった。
夏を過ぎると、竜哉がグラウンドに姿を見せることが少なくなってきた。
花園予選が始まるころになると、ほとんどグラウンドには来れなくなっていた。
そして予選決勝で、勝った高鍋高校は花園出場を決めた!
これで竜哉と一緒に花園に行ける。
部員全員で勝利を喜んでいると、車椅子に乗った竜哉がグラウンドに来てくれていた。
身体は細く、顔色も白かったけど、笑顔で仲間のそばに寄ってきた。
中学校で試合に勝って喜んでいる時の、高校に仲間と共に入学しラグビー部に入部した時の、そのままの笑顔だった。
仲間と共に写真を撮り、楽しいひとときを過ごした。

花園出場が決まり、練習も激しさをましてきた平成28年12月1日、練習後監督のもとに集合してきた部員に悲しい知らせが。
竜哉が亡くなった。
悲しい知らせに、部員は言葉も出なかった。
次の日、部員全員で竜哉の通夜に参列した。
竜哉の写真を見ると、竜哉の事を思うと、涙が出た。悔しかった。
でも、竜哉はいつも切り替えていた。
竜哉を想いみんなの目標が定まった。
竜哉を花園に、自分たちの力で連れて行く!

それからも、いつも仲間のそばに竜哉はいる。
それぞれの心の中に竜哉はいる。
命日にはみんなでお墓参りした。
試合の度にベンチに竜哉の姿がある。
練習するグラウンドが見えるベンチに竜哉がいる。
同級生は写真を身に付け竜哉と共に闘った。
そして、今年、8年連続26回目の花園に行く。
竜哉も3年生になった仲間と共に花園に行く。
竜哉ために!竜哉と共に!
あの頃と変わらない、優しい仲間がいる。
あの頃より、逞しくなった仲間がいる。
あの頃と少し、目標が変わった!「全国で勝つ!ベスト8」に。

竜哉、仲間が花園に連れて行ってくれるよ!
いや、竜哉と共に勝ち取った花園だ!
一緒に行くんだよ!
大好きな仲間と共に花園に行こう。
そして、大好きな仲間が花園のグラウンドで、楽しくラグビーしている姿をベンチから見守ってくれ!
今年は、仲間が高鍋旋風を起こしてくれる!
大好きな仲間と共に総介組最終章!竜哉、一緒に楽しむぞ!

竜哉-2

竜哉-3

竜哉-5



[ 2018年12月24日 08:08 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

水を得た魚のよう!

竣貴ー3

湯浅 竣貴(ゆあさ しゅんき)
ポジション:ウイング、フルバック
身長:168cm  体重:68kg
出身中学校:本郷中学校


竣貴はカメラを向けると1年生の時からこんな顔をしてくれる。

竣貴ー1

では、気をとりなおして。

竣貴は、宮崎ラグビースクール出身で中学校時代、宮崎県選抜チームに選ばれ、全国大会決定戦で熊本県選抜に負け悔しい思いをした。
他のラグビースクールの仲間と共に全国大会を目指し、高鍋高校に入学しラグビー部に入部した。

入部したてのゴールデンウィーク。
高鍋で行われた合宿のアタックディフェンスでフルバックがいなくてAチームに抜擢された。
入部して1ヶ月も経っていないのにグラウンドに入ると、持ち前のセンスの良さでスタッフを驚かせた。
スピードがありサポートが早い。そのため、ボールをもらう回数が多い。
ボールをもらうとスピードのあるランとキレの良いステップで相手を抜き去っていく。
また、ディフェンスでは最後の砦としてのタックルをしっかり決めてくれた。
のびのびと自信を持ち、落ち着いてプレーしている竣貴は水を得た魚のようだった。

その後、練習や試合などで、誰もがぶち当たるコンタクトの壁に戸惑った。
中学校とは違う激しさ。
コツコツと練習していくしかない。
そんな時、竣貴が肩を脱臼した。
もともと脱臼癖があったようだが、これ以上そのままにしておくと癖になって治らないとの事から手術に踏み切った。
長い期間、リハビリ生活は続いた。
サポート役に徹し、できることをやった。
半年以上かけてようやく復帰したが、復帰したその日にまた、逆の肩を脱臼してしまった。
1回目の手術までは、「肩はずれたわ!」と笑っていたり器用にも自分ではめたりしていたが、この時はさすがに、悔しくて肩に手を当て泣いてしまった。

高校生活で2回目の手術。
またもや仲間と練習ができなくなった。
また、仲間とラグビーがしたい。
その思いでリハビリに励みやっと戻ってきた。
新チームになって、トータル1年以上もの時間を経て竣貴が戻ってきた。
最初は不安があったようだが、完全復帰を成し遂げた。
そして今、花園に向けて準備をしている。
全国の強豪校に比べると部員の数も少ないが、それでもレギュラー確定の選手なんて少ない。
ウイングも激戦である。
竣貴は、スピードのあるランで抜き去ったり、ステップを切っても相手を抜ける。
キックキャッチミスをしないし、ディフェンス時のバッキングの速さには定評がある。
だが、花園出場を決めてから、周りもどんどん成長してきている。
ここまで来たら、竣貴の良さを出すだけだ。

竣貴、辛い怪我を克服し、仲間と共に聖地花園で闘うぞ!
お前の良さを活かして、インゴールに飛び込むんだ!
状況を判断し、しっかり声を出しボールをもらえば竣貴は必ず得点につなげてくれる。
自信を持って落ち着いて、竣貴の良さを活かそうよ!
怪我した竣貴の事を心配し、どこまでも連れて行ってくれた両親に、花園のグラウンドの上で完全復帰した姿を見せようよ!
竣貴の走りは観客も魅了する!
竣貴、堂々と自信を持って闘うぞ!

竣貴は、捻挫しやすく、グラウンドの水を排水するための通り道になっている、ちょっとした段差でつまずいて足をひねった。マネージャーが段差を土で埋めようとしたら「そんな所で転ぶのは竣貴ぐらいだ」と言われ結局埋めなかった。
しかし、3年間でその場所で転んだのは竣貴だけだった。
まてよ、そう言えば人工芝や天然芝の段差のないところでも竣貴は転んだな!
その時地面を叩いて悔しがってなかったっけ?
地面のせいにしたけど原因は別だと思うよ!

竣貴ー2



5月26日~6月2日の間、宮崎県高校総体が行われました。
全試合無失点で優勝しました。

高校総体2018-5


試合結果は、

5/29 2回戦

  高鍋高校   日向高校
前半  31  -  0
後半  15  -  0
合計  46  -  0


5/31 準決勝

  高鍋高校   延岡工業高校
前半  40  -  0
後半  59  -  0
合計  99  -  0

高校総体2018-1

高校総体2018-2


6/2 決勝

  高鍋高校   都城工業高校
前半  50  -  0
後半  54  -  0
合計 104  -  0

高校総体2018-4

[ 2018年12月23日 20:56 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

自信を持て!

大輝-2

山下 大輝(やました ひろき)
ポジション:フッカー、プロップ
身長:168.3cm  体重:84.5kg
出身中学校:高鍋西中学校


大輝は、高鍋ラグビースクールに小学校5年生から入ってそのまま高鍋西中学校でラグビーを続けた。
高鍋西中学校から高鍋高校へ来てラグビーを続けた他の5人と同じように、全国大会がかかった九州大会最後の試合で負けて悔しい思いをした。
兄が高鍋高校にもいたし、中学校時代の悔しさを晴らすため全国を目指すには高鍋高校でラグビーをするべきだと、大輝は、仲間と同じく、高鍋高校へ進学しラグビー部に入部した。

高校でもポジションはフッカーを選択した。
しかし、中学校までのスクラムは押し合いがない。
高校になると、激しい押し合いがあるのと、中学校では5人で組んでいたものが、高校は8人で組む。
最前列であるプロップやフッカーにはかなりの負荷がかかる。
フッカーに慣れるまでには、かなりの時間を要した。
2年生になるとリザーブに入るまでになった。
その後も努力を重ねるが、絶対的フッカーがひとつ上の先輩でいたためレギュラー入りできないでいた。
そして昨年秋、練習中に膝を怪我してしまった。
それでも、完治はしていなかったが、テーピングを巻きながらの復帰を果たし花園を迎えた。
その1回戦、前半途中、レギュラーであるフッカーが怪我をしてしまった。
歩くこともできない怪我であったため、大輝が途中交代でピッチに立った。
初めて立った夢舞台。
怪我した先輩の分まで闘った。
スクラムをまとめ、ラインアウトでスローイングをするのでも精一杯の状態で必死に闘った。
結局試合は負けてしまい、高鍋高校は初戦敗退であった。
あっという間だった。

新チームになって
先輩が引退したので繰り上がるのかと思ったが、未だ控えにいる。
花園も経験した、スクラムも強くなった、ラインアウトのスローイングも球筋が良い。
では、何故?
大輝は、なかなか思いっきり身体を当てきれないでいた。
仲間に聞くと、練習中の大輝のコンタクトは激しいらしい。
アタック、ディフェンスともに良い位置取りができるし、サポートのコースが良いのに、ハンドリングが悪くボールが手につかない。
焦るのか、相手が見えて目を離してしまうのか。
ここまで来たら、思いっきりプレーするしかない。
相手を恐れず、自信を持って闘うしかない。
もう一度、花園のグラウンドに立つために。
昨年やり残した分を花園に取り返しに行こう。
今年こそ、仲間とともにラグビーを楽しもう!
いつでも戦える準備を整えて花園に行くぞ、大輝!

大輝は家で鳥を飼っているようだ。
アニメが好きな大輝は、その鳥にラブリーとつけているらしい。
最近では、部員が「ラブリー」と呼ぶと、大輝が笑顔で寄ってくるらしい。
最初の写真のような、素敵な笑顔で!

大輝-3


ここ2年、ゴールデンウィークは関西遠征でしたが、諸事情により行けなくなりました。
そこでゴールデンウィークの5/3~5/5までの間、飛び込みで久住合宿に参加させていただきました。
参加校は、岡山関西、尾道、東海大福岡、松山聖陵、大分東明、上野が丘、日本文理、熊本工業などで試合形式を一日中まわしました。
高鍋高校は、計11本試合を行い、怪我をしていない全部員が試合をすることができました。
入部したばかりの1年生ものびのびとプレーしていました。
また、Aチームは高校総体に向け、最終調整ができ有意義な遠征となりました。
急なお願いを快く受け入れてくださった久住スポーツ研修センターの皆様、参加校関係者の皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。

久住GW2018-2

久住GW2018-3

久住GW2018-5

久住GW2018-6

久住GW2018-7

久住GW2018-8
[ 2018年12月23日 00:18 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

勇気を与えるハードタックラー!

征巨ー1

日高 征巨(ひだか せいき)
ポジション:ウィング
身長:166cm 体重:70.2kg
出身中学校:住吉中学校


征巨は、小学校の頃は、宮崎ラグビースクール。
校区である住吉中学校にラグビー部があったので、宮崎ラグビースクールを辞め、地元中学校でラグビーを続けた。
3年生の時には宮崎県中学校選抜チームに選ばれ、九州大会に出場した。
九州大会では、全国大会出場がかかった熊本県選抜との試合に敗れ、全国大会出場の夢は叶わなかった。
兄も高鍋高校ラグビー部だったので、征巨も高鍋高校に行こうと考えていたが、この敗戦がさらに高鍋高校ラグビー部への思いを大きくした。
中学校選抜の仲間と一緒に全国に行きたい。
悔しさをバネに、中学ラグビー引退後、筋力トレーニングに励んだ。
そして征巨は、高鍋高校に進学し、ラグビー部に入部した。

高校の練習は思いのほか厳しかった。
入学前に筋トレをやってはいたけど、中学校とはコンタクトレベルが違った。
負けず嫌いの征巨は、さらに筋トレに励んだ。
もちろん練習にも真剣に取り組んだ。
身体が強くなってくると、タックルの精度が上がってきた。
特に得意とするのは激詰めのタックル。
狙った相手にパスが放られた瞬間、スピードを上げ相手がボールをキャッチした瞬間タックルに入る。
目の覚めるようなタックルに度肝を抜かれる。
1年生の九州新人大会では、このタックルをした後、打ちどころが悪く脳震盪を起こして動かなくなった。
心配し近寄ったチームSAとDOCTERが声をかけると動き出したため、安全のため寝たままにしようとしたら無理やり起き上がり「離せ!試合に出るんだ!!」と叫びだした。
もちろん、退場させたが、全国選抜大会がかかった大会であるとともに、征巨自身がレギュラー争いの中にいたので気迫は凄いものだった。
それ以降、試合に出る回数も増え、どんどん征巨のプレーも伸びていった。
総介組になってからはレギュラーに定着。
フィジカルの強さと惜しまない運動量で、スピードのある力強いラン、バッキングの速さと範囲の広さ、キックチェイスでトライする嗅覚、コンバージョンキックへ毎回ダッシュでプレッシャーをかける、そしてなにより激詰めのハードタックルでチームに貢献してきた。

いよいよ花園だ!
信頼を得ている征巨に仲間はボールを託すだろう。
そのボールを持って征巨の思いのままに突き進め!
スピードで抜き去る姿、つかまりながらも前に進み続ける姿が目に浮かぶ。
征巨が花園のグラウンドを縦横無尽に走り回る姿が目に浮かぶ。
そして、どんな大きな相手にも、視界の外から急に入ってくる、得意の激詰めタックルで、狙った相手を仕留め仲間に勇気を与えよう。
征巨のラグビーしている姿を見るのが楽しみで、いつでもどこにでも応援に来てくれるお母さんに、聖地花園で仲間とともにラグビーを楽しむ姿を見せてあげよう!
征巨の躍動する姿が楽しみだ!
征巨、頼んだぞ!

ラグビーでは堂々とプレーする征巨も、女子とは堂々と喋らないらしい、そのため少し喋っただけで顔が真っ赤になるらしい。その顔からあのハードタックルは想像できない。だけど、同級生のマネージャーには全く顔を赤らめないので、ちょっとショックらしいよ!

征巨ー8



全国選抜大会が終わって1ヶ月もたたない4月22日と30日に全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会宮崎県予選が行われました。
高鍋高校は優勝し、予選が始まってから5年連続での全国大会出場が決まりました。
7人制の練習がほとんどできないまま挑んだこの大会でしたが、落ち着いた試合運びで優勝できました。

7人制県予選20180430-3

7人制県予選20180430-4

試合結果です。

1回戦
高鍋高校   都城農業高校
前半  19-0
後半  26-0
合計  45-0

7人制県予選20180422-1


2回戦
高鍋高校   日向高校
前半  17-7
後半  14-0
合計  31-7


7人制県予選20180422-2

7人制県予選20180422-3


準決勝
高鍋高校   延岡工業高校
前半  24-0
後半  12-5
合計  36-5

7人制県予選20180430-1


決勝
高鍋高校   延岡星雲高校
前半  29-0
後半  12-0
合計  41-0

7人制県予選20180430-2
[ 2018年12月22日 06:27 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

3年間の集大成!

一誓-5

竹原 一誓(たけはら いっせい)
ポジション:フランカー
身長:165cm 体重:70.5kg
出身中学校:高鍋西中学校

一誓は、中学校時代は野球部に所属していて野球でも良い選手だったが、高校に入学しラグビー部に入部した。
入部したての頃からパスは上手で足も速い、運動神経抜群であり、とても素人には見えなかった。
どうも、近所に住んでいる当時高鍋ラグビースクールのコーチに教えてもらっていたようだ。
野球を引退したときから高鍋高校でラグビーをすることを決めていたのかもしれない。

高鍋高校でラグビーを始めた頃のポジションはセンターだった。
足は速いし、パスが上手。
しかし、始めたばかりの選手がセンターとは、かなりの冒険だなと思っていたが、経験者にも負けないプレーでその心配は覆された。
ただやはり、コンタクトプレーは得意ではなかった。
それでも経験者についていこうと必死に頑張るが、コンタクトプレーになかなか慣れない。
コンタクトありの練習や、試合に出ると怪我をしてしまうことが多かった。
また、その怪我が今まで経験したことのないものであるのと、ラグビーにどれだけ影響するのかがわからず困惑したと思う。
それでも必死に食らいついてきた。
体重を増やし、筋力をつけて怪我をしない身体作りをしてきた。
その成果あって、序々に怪我が減ってきたし、怪我をしても長引くことが少なくなってきた。
そうなると、プレーも良くなってきた。
新チームになった頃からか、チーム事情と一誓の可能性を信じてフランカーにポジション変更した。
直ぐにはなれなかったが、序々に頭角を現してきた。
もともと運動神経が良く、センスもあったし、何よりも静かに燃える闘志を持つ一誓にラグビーの経験値がついてきた。
スピードよく走り込んできてボールをもらいそのまま当たりに行ける。良いところにサポートできる嗅覚がある。突き刺さるっタックル。走ってもパスをしてもいい。
今となっては誰も一誓が高校からラグビーを始めたとは思えなくなってしまった。
そして秋からは、とうとうフランカーのレギュラーの座を手にした。
花園予選では、その期待にしっかりと応え、8年連続26回目の花園出場に大きく貢献した。

一誓、よくここまで成長してくれた。
実は、高鍋高校ラグビー部は、素人の数が多く頑張っている年は強いんだ!
経験者とともに切磋琢磨することで、予想外の化学反応を起こしチームが成長する。
一誓の存在は、高校からラグビーを始めた後輩や、今からラグビーを始めようとしている人たちに勇気と希望を与えてくれる。
そして、何より一誓の成長で、高鍋高校ラグビー部に幅ができた。
高鍋高校ラグビー部が目指す異次元ラグビーが現実となる。
ここまで成長するには並大抵な努力ではなかったと思う。
コンタクトプレーに慣れることができるのか?
怪我は大丈夫なのか?
自分は通用するのか?
不安はあっただろうが、信じて努力し続けた結果だよ。
一誓は、高鍋高校ラグビー部のフランカーだ!
花園では、自分を信じ仲間を信じて大きな声を出して思いっきり闘おう!
一誓のことが大好きな弟と、いつも心配して見守ってくれた両親に、花園のグラウンドで堂々と闘う姿と、大切な仲間とともにグラウンドで楽しんでいる姿を見せよう!
一誓、3年間の集大成!花園のグラウンドで暴れてこい!

少し潔癖なところのある一誓は、こだわりが強く洋式トイレは使わないという。
もしかすると、足腰の強さの秘訣なのか!

一誓-7


3月30日から4月3日までの間、熊谷ラグビー場で行われた、第19回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会に出場しました。

全国選抜2018-1

全国選抜2018-5

大阪桐蔭高校、日本航空石川高校、東京高校と高鍋高校の予選Gグループ。
初戦の日本航空石川高校(花園ベスト8)に勝ったものの、大阪桐蔭高校と東京高校に負け予選敗退でした。
この時期に、全国トップチームと試合ができるこの大会は貴重な経験であり、高鍋高校の今いる位置のわかるものです。
ここで出た課題をしっかりこの後の練習に取り入れ強化していきました。

試合結果は次のとおりでした。

高鍋高校   日本航空石川高校
前半   17  -  12
後半   17  -   0
合計   34  -  12

全国選抜2018-2


高鍋高校   大阪桐蔭高校
前半    0  -  28
後半   12  -  28
合計   12  -  56

全国選抜2018-6


高鍋高校   東京高校
前半    0  -  21
後半   14  -  10
合計   14  -  31

全国選抜2018-4
[ 2018年12月21日 14:30 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

最強の贈り者!

桃斗-7

小松 桃斗 (こまつ ももと)
ポジション:プロップ
身長:179cm 体重:121kg
出身中学校:檍中学校

檍中学校でラグビーをしていた桃斗は、中学校を卒業後、一度は県外の強豪校に入学しラグビーを続けた。
しかし、中学校選抜時に一緒にプレーした仲間と一緒にラグビーがしたいという気持ちが強くなり2年生から高鍋高校に転校してきた。
今でこそ体重121kgと大きな身体だが、この体重は、中学校から高校に入っての数ヵ月で40kg以上増えたらしい。本人曰く、入学から今までで50kg増えているらしい。凄い!
そんな桃斗の高鍋高校ラグビー部での役職は食事リーダー。
合宿や遠征での食事の時は、部員全員の食べる量を管理し指導する。
桃斗に食べる量が少ないと言われると、納得せざるを得ない。
桃斗自信も大量に食べるので、余った料理を持ってこられることがあるが、お腹一杯でも断りきれないようだ。
誰かが食べ物を持っていると寄ってくるし、練習中は食べる物が無いので、隙を見て氷を取って食べているらしい。

桃斗はグラウンドを自由に、見た目では想像できないほど俊敏に動き回る。
そして、力強く突進するし、器用にパスやオフロードもしっかり通す。また、アタック時の状況判断もよい。
セットプレーでは、プロップとして最前線でスクラムの核となり、ラインアウトでもリフターとしてジャンパーを安定してリフトする。
サイズもあり、俊敏、器用で力強い。
FWの要であり、正直、敵にしたくない存在である。
フィールドプレーでは自由に動き回る桃斗、しかしセットプレーでは自由に動かれては困る。
もともと型にはまるのを好まない桃斗は、スクラムも強いので一人で押してしまおうとする。
まとまりが大事なスクラムで、一人勝手に動いてしまうと押せなくなる。
8人が力を合わせて動くからこそ、意図したスクラムプッシュが可能になる。
自分の感情だけで押してしまうと8人がバラバラになる。
たかがスクラム、されどスクラムである。
スクラムで優位に立てると、チームに勢いがつく。
良い球が出るとBKも自信を持ってプレーができる。
そのスクラムの要である桃斗は、勝敗を左右するキーマンである。

桃斗、花園初戦まで10日を切った。
何をする?何ができる?
感情をコントロールして、プレーにつなげよう。
桃斗は間違いなく強い。誰もが認めているよ。
何も心配することはない。堂々と、どっしり構え、チームに貢献して欲しい。
ディフェンスでは、相手にしっかり身体を当て、ピンチをチャンスに変えてくれ!
桃斗よ、花園のグラウンドで安定したスクラムでチームに勢いをつけよう!
スクラムが安定している時の桃斗は、ディフェンスのポジショニングやタックル、アタックの突進やパスにも勢いがある。
勢いのついた高鍋ラグビーは、見ている人も魅了する。
その中で、ボールを持って突進し、インゴールに向かって突き進もう!一時は桃斗のことで心配していた大好きな家族に、グラウンドで楽しそうに躍動する桃斗の姿を見せるんだ!
桃斗は、今となっては最強の贈り者だ!
さあ、最高の仲間とともに闘いに行くぞ!桃斗。

桃斗は、カメラを向けると必ずポーズをとる。
そして、デジカメ等を渡すと、自撮りをするらしい。
その自撮り、瞬く間に100枚超えてしまう。
最近では、自撮りの技術が向上してきたらしい。
そういえば、貸し出すカメラ内の写真には、桃斗の一人でポーズをとった写真が、高い確率で入っている。

桃斗ー4


常翔学園での招待試合の翌週、高鍋高校ラグビー部創部70周年記念事業で3月10日(土)高鍋高校卒業トップリーガーにクリニックを開いてもらい、ラグビーに取り組む姿勢と基本の大切さを教えてもらいました。

70周年クリニック

3月11日(日)は東福岡高校を招待し、試合を行いました。
2週続けての強豪校との試合。
3月30日からの全国選抜大会へ向け、良い経験を積むことができました。
東福岡高校は隙がなく、高鍋高校は得点ができませんでした。
一方、東福岡高校は、個人個人が強く、高鍋高校のミスを逃さず攻めてきて、トライまで持っていきます。
結果、大差がつきました。
東福岡高校ラグビー部の皆様、ありがとうございました。

70周年招待試合ー1

70周年招待試合ー2



[ 2018年12月20日 22:28 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

猪突猛進!

楽ー1

猪俣 楽 (いのまた がく)
ポジション:フランカー
身長:163cm 体重:76.2kg
出身中学校:高鍋西中学校


楽は、高鍋西中学校でラグビーを始めた。
ポジションはウィング。
中学3年生でレギュラーの座を手にし、最後の試合である九州大会で、勝てば全国大会出場という試合前のアップ中、グラウンド横にある側溝に足を突っ込んで怪我をしてしまった。
結局、その試合は走れる状態でなかったにも関わらず出場したが途中退場、試合は負けてしまい全国大会を逃してしまった。
その悔しさもあって高鍋高校に進みラグビー部に入部した。
ただ、高鍋西中学校ラグビー部の他の同級生と同じように、その悔しさを晴らすため、全国大会に出場し勝つことが楽の目標だろうと思っていたが「試合前のアップで怪我をせず3年間を乗り切ること」が目標であるらしい。(単なるうわさかな?)

楽は、昨年の花園が終わり新チームになる前までは、試合に出ると闘争本能溢れる顔つきでハードタックルを決めることが多かった。
そのタックルは、自分より大きな相手に対しても鋭く激しい。
ボールを持つと、同じく闘争本能溢れる顔つきで相手にぶち当たるまで真っ直ぐ走り続けていた。
肩を上げ肘を張り、重心は低く、足の回転が速く走る。猪突猛進!
しかし、新チームになってからはその姿を見ることが少なくなってきた。
アタックにおいてはノッコンが多く、ディフェンスは、相手のステップ等に振られやすく抜かれがちである。
ハードタックルもなかなか見ることができなくなってきた。
何が原因か?
そういえば、練習中も次を予測して動くことが少なく、自分で判断してプレーすることが少ない。
何をするにも周りを気にして、仲間に確認して次の行動とる。
やることに自身が無いのか?覚えて無いのか?周りに気を配っているのか?
いずれにせよ、そうなると何事も受け身で一歩遅れてしまう。
楽、高鍋高校ラグビー部でやってきたことは、しっかり身体に染み込んでいるはずだ。
昨年まで出来ていたのにできないことなんてありえない。
迷いがそうさせていると思う。
ちょうど花園初戦まで10日だ!
1日1日を大事に、今までの練習をしっかり思い出し、頭と心と体でプレーしよう!
自分のプレーに自信を持て!
小さくても頑丈な身体で、闘争本能溢れるタックルを見せてくれ!
楽のために全力でサポートしてくれる両親に、成長した姿を見せようよ。

花園のグラウンドで猪のように走り回るんだ!
猪突猛進!TAKANABE WILD BOARS!

楽は、お願いするときや許しを請うときに上目使いをしてくるらしい。
その顔を見るとみんな許してくれるのか?
どうなのかな?

楽-0


今年の3月3日~4日にかけて常翔学園高校ラグビー部から「荒川先生を想い出す会」に招待され、試合をしました。
試合前日は、常翔学園高校で合同練習。
一人ひとりが、ラグビーを理解していて、練習でも激しく、意識の高さを感じることができました。
試合では、大敗しましたが、高鍋高校の良い面も随所に出ていました。
この遠征は高鍋高校にとって良い勉強となり有意義なものになりました。
ちょうど10年前も、常翔学園に招待され試合をしたことがあります。
常翔学園ラグビー部関係者の皆様、ありがとうございました。

常翔20180304ー2

常翔20180304ー1

集合20180304常翔



[ 2018年12月18日 22:14 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

ビッグハート!

20181216062941e37.jpg


松崎(たつさき) 崇真(まつさき そうま)
ポジション:フルバック
身長:166cm 体重:65.6kg
出身中学校:赤江中学校

 
宮崎ラグビースクール出身、スクール監督からセンスは一番だとお墨付きのプレーヤー。
中学校では陸上部に所属した。高校では県内トップのラグビー部でラグビーがしたいという思いもあり高鍋高校に入学した。受験前、進路選択のため高鍋高校ラグビー部の話を聞いた。練習の話の中で、「コンタクトの練習は学校近くにある芝のグラウンドで だけ やる。」と、聞き間違いをしていた。
高鍋高校に進学しラグビー部に入部してまもなくの練習で、軽いコンタクトの練習で地面に倒れる設定があったとき、後ろのほうから「学校ではコンタクトしないって聞いたのに」と言っていたようだ。コンタクトの練習が嫌だったのではなく、土で汚れるのが嫌だったのかな。それが原因かどうかは知らないが、最初の頃はよく体調を崩していた。
プレーは、ラグビースクールの監督が言っていた通り、非凡なセンスの持ち主である。 物怖じしないハートを持ち、ちょっとした相手ディフェンスの穴でも見つけると積極的な仕掛けで抜いていく。
ディフェンスでは、思い切り飛び出す決め打ちタックルは良く決まる。
しかし、それが悪いときにはむやみに飛び出すディフェンスになって抜かれてしまう。
また、パスのタイミングが遅かったり、パスした方が良いところで自分で持ち込んで捕まってしまうことがしばしば見られる。
練習中や試合中見ていて思うのは、気分に左右されやすいというところがあるなと。
せっかく、良いものを持っているのに、気分に左右されるのは勿体ない。
誰でも自分自身のプレーでうまくいかなかったり、チームメイトのプレーで意図したことと違ったりすることは良くあることだ。
その一つ一つに一喜一憂していては、プレーに安定感が無くなるし、良いものが悪いものになってしまう。
崇真、ラグビーを楽しもうよ!
人生もラグビーも同じで、いつも良いことばかりじゃないよ!
「もしかして?」って悪いほうに考えると、その通りになることって意外にあるんだよ!
夢は叶う!良い夢も悪い夢も。
どうせ見るなら良い夢を見ようよ!
上手くいかないときに「次はこうしてやる!」「絶対にこうなるんだ!」と考えて仲間と共に乗り越えよう!
非凡なセンスを持ち、物怖じしないハートの持ち主だから、崇真次第で必ず良い方に向かうよ!
花園のグラウンドで、崇真の楽しく堂々と走り回る姿を見せてくれ!
その姿を見たら、両親も喜んでくれるよ!最高の恩返しだ!
崇真、仲間と共に楽しむぞ!

こんな崇真だが、1年生の頃から寝起きドッキリを仕掛けられるほど仲間から愛されている。特に、お茶や濡れた靴下はきつかったな!
また、崇真は練習が終わると、家に帰るのが早い。
家に帰るとあまり外には出ないようだ。
もう少しで高校ラグビーも終わる、
「崇真は、もっとラグビーを楽しむべきなのだが~」
あれっ、俺もうつってしまった!

201812160629428f7.jpg
[ 2018年12月17日 12:45 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

努力は裏切らない!

周斗-3

内匠屋 周斗(たくみや ちかと)
ポジション:フッカー、プロップ
身長:168cm 体重:91kg
出身中学校:高鍋西中学校


周斗は、高鍋西中学校出身であり中学校からラグビーを始めた。
小学校時代は剣道をしていたが、中学校に入学すると全国大会を目指すラグビー部の選手達の勧誘の熱に押されラグビーを始めた。
真面目な周斗は、中学校でも真面目に練習に取り組みしっかりとレギュラーの座をつかんだ。中学校最後の大会は順当に九州大会まで進んだが、勝てば3年連続全国大会出場が決まる試合で、熊本のチームに負けてしまった。
3年間で自分たちの代だけが全国大会に行けなかった悔しさを胸に、その仲間と共に花園を目指し高鍋高校に進学してラグビー部に入部した。

高校ラグビーは、中学ラグビーに比べると格段に厳しかった。
試合時間も長くなり、練習時間も長くなる。コンタクトは激しいし、高鍋高校はFWBK一体となった展開ラグビーが心情なのでよく走る。
さらにスクラムは、激しい組合いに勝つことが試合の勝敗を左右することが多いのでFWにとって強化しなければならないものである。
真面目で素直な周斗は、プロップとして1年生からコツコツと努力を重ねた。
先輩、監督、コーチの言うことを素直に聞いて実践していく。
お世辞にも器用だとは言えないが、努力は実を結ぶ。
組み込んだ数が物をいうスクラム最前線のプロップで、1年生の新人戦からレギュラーの座を手にした。
総介組になってからは、フッカーにポジションを替え、ラインアウトのスローイングという重責も担うようになった。その後も、周斗のラグビーに取り組む姿勢は変わらず、朝早く学校に行き自主練習し、今でも成長し続けている。
最近ではフィールドプレーにおいてアシストタックルは激しく、1試合中の回数もチームの中で1、2を争う。
周斗の欠点を、強いて言うなら優しいところである。
自分に厳しいが、チームメイトには優しすぎる。
スクラムの中心に位置し、スクラムの良し悪しのわかる周斗は、練習中仲間に指摘するが、逆に何か言われると「あっ、俺か!」とあっさり認める。
もともと優しい周斗だから仕方ないが、もう少し練習中は厳しくても良いと思うのだが。
そういえば、練習の帰り道、友人と3人で自転車に乗って帰宅するのだが、一番近い周斗は、自分の家を通り越し、他の2人を送って家に帰っているという話を聞いたことがある。淋しがりとは違い、優しいしラグビー仲間が大好きなんだと思う。

高鍋での練習もあと10日。
まだまだ努力を続ける周斗だから、まだまだ成長するだろう。
現に花園出場が決まってから、スクラムもまとまりを増し、ラインアウトのスローイングは良くなってきた。
それでも納得せず、自主練習を続ける周斗には頭がさがる。
周斗、高校での公式戦もあと僅か。
大好きな仲間にボールを確実に供給し、悔いのない試合をするためにも努力を続けよう!
重責を担うポジションだけど、優しく素直で真面目な周斗だからやり通すことができる。
スクラムの中心に立ち仲間をまとめ、ラインアウトでは堂々とチームにボールを投げ入れる姿が目に浮かぶ。
周斗よ、花園のグラウンドでチームの要として闘おう!
プレー中は優しさを封印し、相手を狙いすまし突き刺さるアシストタックルを楽しみにしているよ。
これまで遠征を自分自身も楽しみ応援してくれたお父さんと、厳しくも優しく支えてくれたお母さんに、周斗の成長した姿を花園のグラウンドで見せよう!
周斗の勇姿、楽しみだ!

頼りになる周斗は、泳げないらしい。
今年の夏、3年生ラグビー部員で泳ぎに行ったとき、泳げないので浮き輪を持参していたが、周斗の体重に耐え切れず穴があき、沈みかけていたそうだ。これも食トレのおかげだな?

周斗-5



県高校新人大会で優勝した総介組は、2/16~21までの間九州新人大会に出場しました。
全国選抜大会出場がかかったこの大会。

開会式ー1

結果、九州4位で2年連続全国選抜大会出場を決めました。
試合結果

1回戦 

    高鍋高校   鳥栖工業高校
前半     17 -  7
後半     33 -  0
合計     50 -  7


2回戦

    高鍋高校   熊本西高校
前半     42 -  7
後半     36 -  0
合計     78 -  7

vs熊本西-1


準決勝

    高鍋高校   東福岡高校
前半      0 - 40
後半      0 - 52
合計      0 - 92

vs東福岡-1


3位決定戦

    高鍋高校   佐賀工業高校
前半      8 - 14
後半      5 -  7
合計     13 - 21

vs佐賀工ー1


[ 2018年12月15日 08:39 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

走り続けろ!

晃太郎-5

齋藤 晃太郎(さいとう こうたろう)
ポジション:フルバック、スタンドオフ、スクラムハーフ
身長:163.5cm 体重:64kg
出身中学校:本郷中学校


晃太郎は、小学生でラグビーをはじめ、中学校卒業まで宮崎ラグビースクールに所属していた。
中学生ではラグビースクールと学校の陸上部に所属し得意な長距離を専門にやっていた。
もともと、長距離に自信があったのか、中学校の部活で練習した成果は、高校ラグビーでも生かされている。
フィットネスの練習は、どんなにハードな練習の後でも常に先頭に立つ。
小さい身体なのにスライドは大きく、そのスピードについていける者は今の高鍋高校ラグビー部にはいない。
今年の九州新人大会では、その実力を存分に見せてくれた。
相手に何度蹴られても、ディフェンスラインを突破されたとしても晃太郎がそこにいる。
普通であれば得点まで持っていかれるところだが、晃太郎が止めてくれる。身体は小さいが頼もしい男である。

電車通学している晃太郎は、休みの日、早い電車で学校に来てキックの練習をしている。
そう言えば、1年生の頃の九州新人大会の試合中、真正面のコンバージョンキックを外してしまい、大きな声で「ごっめ~ん」とチームメイトに言っていたのを思い出した。
責任感の強い晃太郎は、試合後、宿舎に帰らずゴールキックの練習をしていた。
勿論、今では真正面を外すことなどなくなった。
キックの技術も成長し自信がついてきているようで、走ったほうが良い時も蹴りたがる。

また、正義感も強い晃太郎は、何かで責められている部員をかばう場面をよく目にすることがある。

晃太郎、後2週間で花園だ!
そこまでに何ができる?
なかなかスタメンに入れずに悩やみ苦しんだ時もあっただろう。
そんな時でも、全ての責任を自分に向けしっかり自分を見つめ直し、自分に納得せず、努力し、しっかり練習を重ねてきた。
やればできる!そう信じてやってきた!
その成果はしっかりでている。
まだいける!まだまだ成長できるよ晃太郎!
このチームを、自分の強みを生かして勝利に導いてくれ!
どんなに忙しくても、晃太郎の事をいつも応援してくれる保護者会長のお父さんと、晃太郎の高鍋高校受験からこの3年間を空の上から見守ってくれたお母さんに、花園のピッチを縦横無尽に走り回る姿を見せて最高の恩返しをしようじゃないか。
晃太郎らしく、躊躇わず走り続けろ!

晃太郎は、後輩の面倒もよく見るようだ。
今年の1年生大会で、トライ後のコンバージョンを蹴る後輩に、その時のルーティンを指導してくれた。
しかし、残念ながら後輩のキックは外れていた。

晃太郎-1


[ 2018年12月14日 00:17 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

優しさは強さの証!

龍也-5

今村 龍也(いまむら たつや)
ポジション:プロップ、ロック
身長:185cm  体重:105kg
出身中学校:唐瀬原中学校


龍也は高鍋ラグビースクール出身。中学校は地元の唐瀬原中学校に通い、陸上部に所属。休みの日に、高鍋ラグビースクールに通い後輩の指導をしていた。
高校に入ると、高鍋ラグビースクールの頃の仲間とラグビーがしたくてラグビー部に入部した。

大きい体に似合わない優しい心を持つ龍也は、駅から自転車で学校に来るマネージャーの自転車が壊れたとき、たまたま龍也は怪我をしている時期で自転車に乗れなかったので、マネージャーに自転車を貸してあげていた。そして返却する日、達也は兄が使っていた自転車を洗って乗ってきてくれて代わりに貸してあげたらしい。マネージャーは今でもその自転車に乗っている。
そんな龍也にちょっかいを出すと希に「うおぉーい」と言っていたが、部員が真似をしだしたので恥ずかしくなり、今ではめったに聞くことができない。マネージャーの間ではその言葉が聞けたらラッキーなんだとか。

龍也は、本来、学校までの距離を見るとバイク通学が許されるのだが、本人が希望をしなかった。
今村家は、おじさんも高鍋高校ラグビー部出身でバイク通学をしなかった。
身体を鍛えるためでもあり、安全のためでもあるのだろう。
自転車通学も面倒になり親に送ってもらっていた時期もあった。
そんな時、スタッフから「自転車で通学すれば、身体も心も強くなる」と言われ、素直に自転車通学を再開した。
そうすると、龍也はプレーがのびていった。
身体も鍛えられただろうが、自転車で通学すると決めた意思を継続するという決心が、心をも強くしたのだと思う。
また、練習中もコーチの指導を素直に聞き入れ、実践する。
なかなか上手くいかなくても信じてやり通す。
序々に、スクラムも強く、ラインアウトでもしっかりと、フィールドプレーも頼もしくなっていった。
夏は、怪我で思うように練習や試合に出られなかったが、自分のやるべきこと、やらなければいけないことをしっかりやった。サポート役を積極的に行いチームに貢献してくれた。
怪我が治った時には、また一段と成長した龍也が帰ってきた。
そして今、まだまだ素直に指導を聞き入れ、実践し、日々成長し続けている。
間違いなく、花園のグラウンドではチームを鼓舞し、見る人に勇気を与えるプレーを見せてくれると思う。

龍也、いよいよ花園だ!
今まで本当に素直に成長し続けてきてくれたと思う。
仲間は、龍也を信頼しているよ!
思いっきり、花園のピッチで暴れ回れ!
いつも、保護者会役員として、龍也を含め高鍋高校ラグビー部員のお世話をしてくれるお母さんや、緊迫した試合では、スタンドから誰よりも大きな声で応援してくれるラグビー経験者のお父さんに成長した姿を見せてやろう!
強いスクラムで相手を圧倒し、ボールを持って相手を薙倒して前に出よう!
優しい龍也、プレーでは激しさでチームを盛り上げてくれ!頼んだよ!

ギリギリかな!
どうにか間に合った。
見る頃には日付が変わっているかもしれないけど、
Happy Birthday 龍也!

龍也-4-1
[ 2018年12月10日 23:59 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

笑顔の裏に秘めた覚悟!

雄大-4

矢野 雄大(やの ゆうだい)
ポジション:ロック
身長:178cm  体重:66.2kg
出身中学校:高鍋東中学校


高鍋ラグビースクールでラグビーをはじめ、中学校ではラグビー部が無かったので柔道部へ。
正輝や季弘と同じく部活の休みを利用して高鍋ラグビースクールで練習し高校入学を待った。
高鍋高校に入学すると、父親も高鍋高校に赴任しラグビー部部長となった。
少しは戸惑いがあったが、仲間ともう一度一緒にラグビーがしたくてラグビー部に入部した。
小学校時代の仲間との再会、楽しい部活動生活になると夢を見ていたが現実は厳しかった。
勉強と部活動の両立。プレーの激しさ。そして、身体を大きくするための食トレ。
入部して最初の体重測定では、雄大は50kgと申告した。しかし、実は、新入生全員50kg以上あったので恥ずかしくなり測定で49kgだったのを50kgと盛ったらしい。
2年生になると、少しずつ高校ラグビーにも慣れてきた。
昨年は同じポジションが多かったのと192cmの先輩がいたためBチームであった。
そんな中、相手をつけてのラインアウトの練習では、長身の先輩からボールを奪い取るため、飛ぶタイミングを考え必死にプレーしていた。その甲斐あって、総介組が発足し試合に出ると、マイボールは安定獲得し、敵ボールまで高い確率で奪うようになっていた。
相手ボールのスティール(ラインアウトで相手ボールを獲得すること)すると、相手のディフェンスが整備されていない状態で攻撃できるので有効な攻撃ができたり、その後のラインアウトで相手にプレッシャーをかけられるようになる。
雄大が出る試合は、ラインアウトで期待通りスティールしてくれる。
これは試合になかなか出られなかった昨年、練習中に相手が大きいからと諦めずに必死に考えながらプレーしていた賜物である。また、雄大は練習中や試合中、笑顔が多いし声を出して盛り上げてくれる。
試合でどんなにヘトヘトな時でも、ラインアウトでボールを待つ顔は、ビックリするほど笑顔であり、チームに勇気を与えてくれる。
そんな雄大は、入部した時から15kg以上体重を増やしているがFWとしては軽い。体重増加に向けて本人も努力しているところであるがなかなか増えない。
果敢に、タックルに行くが弾き飛ばされることもある。
それでも試合でタックルがばっちり決まった時は、高確率でマネージャーに報告してくれるらしい。
そして必ず最後に「細いからって舐めんなよ!!」と言ってドヤ顔をするそうだ。

花園出場が決まってからは、ディフェンスも激しくなってきた。
練習中の笑顔の奥に、今までとは違う秘めたものを感じるようになった。
強い覚悟で日々努力を重ねている。
タックルも、得意のラインアウトも精度が上がってきている。
雄大、まだ時間はある。
練習、練習また練習 やって、やって、やり通そう!
雄大がラインアウトに立つと皆わくわくするんだ。
大事な時にしっかりスティールしてくれて、チームに勢いを与えてくれる。
ラガーマンの聖地「花園」で、声と笑顔でチームに勇気を与えてくれ!
雄大を優しく見守る母と、厳しくも暖かく見守ってくれている父に、感謝の気持を込めて、花園のグラウンドを笑顔で飛び回る姿を見せようよ!
そのためにも、あと少しもう少し努力を重ねよう。
そして、花園のグラウンドで最高の笑顔を見せてくれ!
雄大「さあ、盛り上がっていきましょう!」

雄大は人懐っこい。
コーチの呼びかけに、仲の良い友達同士のように「なに~?」と笑顔で応えてくれる。
小さい時から見ているその笑顔に、コーチの顔も笑顔になる。

雄大-7


平成30年2月11日(日)に3年生を送る会が行われた。
暁登組17名が高鍋高校ラグビー部から巣立っていった。
先輩達が繋いできた伝統をしっかり継承しつつも、新しいことにチャレンジしていく決意を固めた。
暁登組の皆さん、ありがとうございました。
それぞれの道で頑張ってください。
暁登組3年


[ 2018年12月09日 23:32 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

仲間と共に!

20181205230748b8e.jpg


黒木  友貴 (くろき  ゆたか)
ポジション:ロック
身長:184cm  体重:85.2kg
出身中学校:東大宮中学校


友貴は、小学3年生から宮崎ラグビースクールでラグビーを続けてきた。
中学生最後の大会で九州大会に出場するが負けてしまい全国大会を逃すと、高校では花園に行きたくて高鍋高校に入学してきた。
まだ小学生の頃はぽっちゃりとした体型であったが、急激に背が伸びてスマートなイケメンになったらしい。
高鍋高校ラグビー部に入部したての頃は身体も細く、背もここまで大きくなかったが3年間で大きく成長した。
もともと、大人しく優しい性格で、プレーが激しい訳ではない。
それでも、長身を生かしたラインアウトでのボールの獲得とスクラムの押し、なにより玄人好みの地道なディフェンスで、1年生の1月からレギュラーに定着した。
しかし、県新人大会で優勝して出場した九州大会で肩の怪我をしてしまった。
その後も度々同じ箇所を痛め、今年の九州新人大会まで試合に出てチームを2年連続全国選抜大会に導いた後は、治療に専念することになった。頑張ってくれたが友貴は全国選抜大会に同行していない。
チームの皆が経験を積み成長するのを横目にサポートに努め、リハビリをし、走り込み、筋力を鍛え今の自分にできることをやり通した。
普通は、焦り急いで復帰したがるのだが、友貴にはしっかりとした目標があった。
中学校の時に行けなかった全国大会に行き花園のグラウンドに立つこと、その目標は昨年達成され、新たに全国で勝ち進むことに変わっていた。
だから、焦らずしっかりと準備をしやり通した。
満を持して出場した第98回全国高校ラグビー宮崎県予選決勝では期待通りのプレーで勝利に貢献した。
花園出場を決めた後、仲間と共にプレーできなかった約半年間を取り戻すかのように、 普段は眠たそうに見える表情も生き生きとなり、いつも口癖である「めんどうくさい」が前向きの言葉に変わり練習に取り組んでいる。
 友貴は日々成長し続けている。

さあ、待ちに待った花園だよ!
誰にも言えない孤独感を乗り越えて、期待以上で戻ってきてくれた友貴、ありがとう!
 お前のために動き回り、心配してくれた両親に感謝のプレーを見せてあげよう。
これからは、大好きな仲間と共に突き進もう。
もう、お前は一人じゃない。
仲間と共に花園のグラウンドで大暴れしよう!
友貴の新しい目標と仲間と共に目指す夢に向かって突き進め!

3年生で河に遊びに行った時に、泳げず浮き輪につかまっている同級生を色んなところに連れていってあげていた友貴だから、次は花園で正月の先まで連れていってくれるはず。
友貴、頼んだよ!

201812052307490d5.jpg
[ 2018年12月07日 12:51 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

躊躇するな突き進め!

20181205042103d71.jpg


藤澤 季弘 (ふじさわ としひろ)
ポジション:プロップ、フッカー、ロック
身長:175cm 体重:89kg
出身中学校:高鍋東中学校


季弘も小学校時代は高鍋ラグビースクール。中学校では柔道。そして、高鍋高校に来てラグビー部に戻ってきた。
入部した頃の体重は66.7kgであったが、昨年から取り入れた食育トレーニングの成果もあって現在は89kgと入部から30kg以上の体重増加に成功した。
真面目な季弘は、食育トレーナーの白ご飯を、朝400g、昼700g、夜700g食べないと身体が大きくならないと言う話を聞くと直ぐに実践、特に夜ご飯は400gの器で2杯800g食べていた。ところが、その噐は本当は700gの器だったため1400gも食べていたらしい。そのため、約1ヶ月で10kg増の成果を得たが、やはり食べ過ぎだったようで、それが原因かはわからないが頻繁にトイレに行くようになったとか。
季弘は優しい。
優しさはラグビーにとって時としてマイナスになることもある。
格闘技の要素もあるラグビーでは相手と激しくぶつかり合い相手を倒しながら突き進んだり、ボールを持った相手プレーヤーが走ってくれば、躊躇なく激しくタックルして倒さなければならない。
季弘はなかなか激しくプレーすることができないでいた。
それでも、スクラムの練習では指導者の話を素直に聞き、地道に基本に忠実に組み込み身体を当てきた。
次第に身体が強くなってきたが、強くなっている自分に本人は気付いていなかった。
今年の夏ごろからだろうか、チーム内で怪我人が多くなり、試合出場の機会が増えると、自分自身の強さを感じるようになってきた。
ボールを持つと躊躇なく相手にブチ当り、相手をなぎ倒しながら突き進む姿をよく見るようになった。
一つ自信の持てるプレーがあると、徐々に他のプレーにも波及していく。
本当に良いプレーヤーになった!
更に、スクラムではポジションを固定することなく進んで色んなポジションで練習した結果、1~5番をこなせるようになった。
この事は、季弘にとって強みであり、チームにとっても非常に大きいプラス要素である。
これもひとえに、季弘の素直さと地道な努力の賜物だと思う。
後は、ディフェンスでの激しさが出てくることを望みたい。
自分に向かってくるプレーヤーに対してはしっかりと身体を当てられる。少しずらされたり、キャリアがマークでない時にもっとしつこく追いかけてコンタクトすると良いと思う。
練習中、チーム内で行うアタック&ディフェンスでは、怪我しないよう考慮してタックルに入らせず捕まえさせるが、それ以外はフルコンタクトだ。季弘はそこで優しさがでてしまう。
自分の持ってる力を出し切らず終わることもある。
季弘、後1ヶ月、本気で激しくチームのために頑張ろう!
激しく仲間にぶつかって、自分と仲間を強くしよう!
自分自身と高鍋高校ラグビー部の可能性のために、必死にやり抜こう!
季弘が練習の終わった後に見せる清々しい笑顔を高校ラグビーの最後にふさわしい、花園のグラウンド上で見せてくれ!
季弘の事を一番に思ってくれている家族に、感謝の気持ちをプレーで伝えよう!
季弘、躊躇するな突き進め!

そうだ季弘、花園でしっかり結果が出たならば、どんなに仲間がねだっても決して分け与えることのない、おばちゃん特製の厚焼き玉子サンドを作ってもらおうな!
俺も食べてみたいな!

20181205042104a4b.jpg


なかなかブログを更新できなかったので、総介組の1年間を振り返ってみたいと思う。
平成29年12月28日にスタートした総介組の初めての公式戦が平成30年1月21日~2月1日の間に行われた県高校新人大会であった。
高鍋高校は1月30日の準決勝からの出場。
目標は勿論優勝。そして九州大会で上位に入り、2年連続で春に熊谷ラグビー場で行われる全国高校選抜ラグビー大会に出場することであった。
どのチームもフレッシュで一生懸命。
そんな中、高鍋高校は新チーム発足が遅くなった事もありミスが目立つもののしっかりと相手とコンタクトし、FWBK一体となった高鍋高校らしい試合運びで優勝しました。
戦績は次のとおりでした。

準決勝 1月31日(水)

高鍋高校  都城工業高校
前半  57 - 0
後半  54 - 0
合計 110 - 0 


決勝 2月4日(日)

高鍋高校  延岡星雲高校
前半  29 - 0
後半  33 - 0
合計  62 - 0

2018120504222915a.jpg


20181205042232d9b.jpg


2018120504223340c.jpg
[ 2018年12月05日 12:56 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)

悔いを残すな!

20181203041959db6.jpg


横山 正輝 (よこやま しょうき)
ポジション:プロップ
身長:163cm 体重:78kg
出身中学::高鍋東中学校


正輝は高鍋高校ラグビー部の文部科学大臣かつ横山組組長(横山組については、想像におまかせします)。
テスト前やテスト期間の学習会では監視役であるし、勉強を部員に教えている。
また、ラグビーだけでも大変なのに高鍋高校生徒会長も勤めた優秀な部員である。
高鍋ラグビースクールからラグビーを始めたが、中学校区にラグビー部が無かったため柔道部に所属しながらラグビースクールで週1活動していた。
ラグビースクールでもFWだった正輝は、なかなか試合中ボールを持つことが無かったが、ボールを持った相手とコンタクトを起こすといつの間にかボールを手にしていて、相手ゴールラインに走り出していることがよくあった。それは、高校生になった今でも同じでピンチをいつの間にかチャンスに変えている。
小さいながら、中学校時代に柔道で鍛えた強い身体でスクラムを組ませると強い!

いよいよ、組合せも決まり花園に向けて更に練習も厳しくなってくる。特にメンバー入りをかける闘いは激しくなってくる。
正輝は練習を見ていると、自分で限界を作っているように思えることがある。
確かに花園と受験と両立は大変だと思う。
自分で一度にいろんな事ができないと思っているように見えることがある。
でもね、これまでを振り返っても柔道とラグビー、自分の勉強と仲間の勉強、生徒会長とラグビー、正輝は立派に色んな事を同時に成し遂げてきたんだ。
後は、それを自信に変えて、自分を信じてやり抜くだけだ!
残り少ない高校ラグビー生活を悔いを残さないようにやり遂げよう!
これまでも、しっかりやり遂げてきた正輝ならやってやれないことはない!
正輝の事をいつも心配し見守ってくれている両親に、花園のピッチに立った姿を見せてやろう!
後少し、やってやってやり通そう!

修学旅行で海外に行って見つけた巨大なレゴブロックのセットをお土産に買ったらしい。
みんな弟用だと思ったら、なんと自分へのプレゼントだった。
時には部員に勉強を教える先生であり、生徒会長でもあった正輝だか、いつまでも子供心は忘れない!


20181203041958ce7.jpg



12月1日(土)に第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会の組合せが決まりました。
大会は12月27日(日)に始まりますが、高鍋高校の初戦は、12月28日(月)12:40キックオフ、花園第2グラウンドで静岡県代表の静岡聖光学院高校と対戦します。
静岡聖光学院高校は3年ぶり5回目の花園出場です。今年は新人戦、高校総体、花園予選全て優勝している強豪チームです。

11月18日(日)には特別後援会が発足し高鍋高校ラグビー部のサポート体制も整いました。
皆様の応援に応えられるよう、 短い期間をしっかり練習していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

20181201233917b64.jpg
[ 2018年12月03日 21:50 ] カテゴリ:選手紹介 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

高鍋高校ラグビー

Author:高鍋高校ラグビー
FC2ブログへようこそ!

最新トラックバック
これまでの訪問者数
カレンダー
11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。